マンションに戻る。一緒にシャワーを浴びた。風呂に向かい合って浸かる。俺はサト兄ぃににじり寄った。毛深い脚同士が交差する。ちんぽが軽く触れ合った。 「所長……」 「何だ。こんな時役職で呼ぶんじゃねぇ」 「俺も一郎も遼次ももっと頑張るからさ、あんまり無理するなよ。ずっと一緒に居たいんだからな」 俺はサト兄ぃ抱き付いた。 「判ったよ」 俺はサト兄ぃの手を取る。俺のケツ穴に誘導した。サト兄ぃの指が穴口に這ってくる。俺のちんぽが微かに反応した。 「嘉和、ご褒美上げたいって言うんだろ」 「うん」 「上がるか」 「うん」 褌を締め込み部屋着を羽織る。寝室のドアを開けるとベッド脇のスタンドに灯りを燈した。羽織った部屋着を脱ぐ。六尺一丁になった。 「サト兄ぃ、マッサージしてやるからベッドに腰掛けてくれる」 「判った」 サト兄ぃがベッドに腰掛ける。俺は足許に跪いた。サト兄ぃの六尺に手を掛ける。ちんぽと金玉を引っ張り出した。 「マッサージするんじゃねぇのか」 「うん、睾丸マッサージだよ」 俺はひとつの金玉を口に含んだ。舌を這わせる。もう片方の金玉を揉み上げたり引っ張ったりした。逆側の金玉も同じようにする。同時にちんぽを握った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。ちんぽに血液が集まり出した。亀頭の括れを指腹で擦り上げる。今度はちんぽを幾度となく舐め上げた。 「はぁ美味ぇっす。サト兄ぃのちんぽ美味ぇ」 「睾丸マッサージじゃねえのか」 サト兄ぃが声を上げる。俺は視線をぶつけた。 「今度はまんこでマッサージしなきゃねぇだろ」 「バカやろ。挿れてやるから褌外して仰向けになれよ」 「うん」 俺は応えると褌と解いた。サト兄ぃも褌を外している。晒された2本のちんぽ。天を衝き聳え勃っていた。俺は仰向けになる。自ら両脚を抱えた。サト兄ぃの舌がケツ穴に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」 ケツ穴が両親指で広げられる。尖らせた舌が入ってきた。穴の中で舌が蠢いている。俺のカラダは微動した。ローションが塗り込められる。指が入ってきた。中を掻き撫でられる。同時にちんぽが咥えられた。ちんぽに舌が絡んでくる。おまんこが疼いてきた。 「美味ぇぜ。お前のちんぽ」 サト兄ぃが隠微に声を上げた。指が増やされる。前後に激しく抽動してきた。 「あぁぁんぁ、はぅ気持ちいい」 「エロガキの淫乱まんこだぜ。もう3本咥え込んでるぞ」 サト兄ぃの指が俺の内壁を掻き回してくる。俺のカラダがガクガク震えた。 「切ねぇ。サト兄ぃ奥の方が疼くんだ」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 穴口にちんぽが宛がわれた。サト兄ぃの腰に力が入る。俺のまんこはサト兄ぃのちんぽを呑み込み始めた。ズブズブ入ってくる。一気に根元迄埋没した。 「凄ぇぜ。ヒク付いて俺のちんぽに纏わり付いてくる。がっつりいくからな」 「うん、早く突いてくれよ」 サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。ガシガシ突いてくる。何かが湧き上がってきた。あの時、拳児さんと歩とやった時の感覚ににている。中が圧迫されてきた。 「あぁぁんぁ駄目、洩れる。洩れるよぉ」 ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー俺は潮を吹いた。 「久しぶりだな。潮吹くの、凄ぇぜ」 サト兄ぃの腰が猛動する。俺のやべぇ所が抉られた。 「あぁぁあぁ駄目。洩れる。洩れるよぉ」 ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー俺はまた潮を吹く。俺の腹の上が水浸しになっている。尚もサト兄ぃは俺を攻め続けた。 「あぁぁんぁ、いい、気持ちいい」 突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を舐めたてる。今度は首筋を舐め上げられた。堪らない感覚が襲ってくる。俺のカラダは左右に捩れた。 「んぁぁんぉ、いいよぉ気持ち良過ぎる」 「もっと哭かせてやるからな」 俺の左脚とサト兄ぃの右脚が交差する。俺の右脚が肩に抱え上げられた。サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「んぁぁんぉやっべぇ。んくぅ堪んねぇ」 突き込みが深く重たくなる。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁんぉ洩れる。洩れるよぉ。あぁぁ出る」 ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れる。その汁が漆黒の陰毛を白く染めていた。 脚を抱え直される。サト兄ぃの腰が大胆に動いた。奥の壁をちんぽが摩ってくる。俺のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁんぉ、また洩れる。うぉぉあぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。 「んぁぁんぉきっキスして」 「舌出せよ」 俺の声にサト兄ぃが応える。俺は口を開くと舌を出した。サト兄ぃの顔が近づいてくる。舌先が触れるとそのまま押し込められた。サト兄ぃの舌に俺の舌を絡める。静かに唇が離れた。まんことちんぽが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り響いた。突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。 「あぁぁんぁんぉ、やべぇんぁぁそんな……射きそうっす」 「いいぞ。射けよ」 「サト兄ぃの種感じながらぶっ放したいっす。判ったぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」 俺はコクコク頷く。サト兄ぃのちんぽ目掛けて腰を振る。サト兄ぃの腰の動きに拍車が掛かった。 「んくぅ堪んねぇ。射きそうだぜ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」 俺の首が縦に振られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぁ射ぐっ」 サト兄ぃの生暖かい種汁が俺の雄膣にぶち当たってくる。我慢していた俺。一気に昇り詰める。射きながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き捲くってきた。 「んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を吹き上げる。その汁が宙を舞い、揺動しながら俺のカラダの上に落ちてきた。俺の内壁がサト兄ぃのちんぽで摩られる。静かにちんぽを引き抜かれた。サト兄ぃが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。仄かな男の薫りが漂ってきた。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が静かに離れる。俺はきつく抱かれた。激しかった男同士の交尾。その残響音が蘇ってくる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。 「気持ち良かったな」 「うん、凄ぇ良かった」 サト兄ぃの言葉に俺は応える。高鳴っていた鼓動が落ち着きを取り戻していた。 「チョッと風に当たらねぇか」 「うん」 サト兄ぃの声に俺は応える。褌を交換して締め直し、部屋着を羽織る。冷蔵庫から缶ビールを取り出すとベランダに出た。プシュッとプルトップを開ける。冷えたビールが喉越しよい。晩夏の夜風が心地好く肌を撫でてきた。 「嘉和、お前ホントよく頑張ってきたな。仕事も家の事もさ」 「好きな人と一緒に居られるから頑張れたんだよ」 視線が交差する。サト兄ぃの瞳の奥から柔和な光が見えた。 「嘉和、愛してる。お前を誰にも渡したくない。指1本触れさせたくないんだぜ。あいつら以外にはな」 「サト兄ぃ……」 俺が言われたかった事を言葉にしてくれた。感極まってくる。俺の頬を涙が伝った。その涙を指で拭ってくれる。俺はサト兄ぃを真っ直ぐに見た。 「サト兄ぃ俺も愛してる」 「うん」 唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。髭とひげが交差する。舌が入ってきた。サト兄ぃの薫りに包まれる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された腕に力が籠もる。舌を絡め続けた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。永くて切ないキッスが終わる。大きな安堵感を覚えた。 Forte-Cに務め始めてから帰宅するとサト兄ぃのカラダをマッサージする。食事にも気をつけた。外食を減らし自炊している。好きな人の為に作る料理。それだけで幸せを感じた。サト兄ぃは喜んで食べてくれる。その笑顔が堪らない。マカに亜鉛。最初サト兄ぃは嫌がったけどちんぽにいいサプリメントと飲ませている。今度はマカより利くと言われてるサプリを買ってやる積もりだ。今俺にはおかん、愛理、裕輔の実の妹と弟、拳児さんに歩が居る。それに博美姉ぇと一郎と遼次とも出会えた。全ての人が好き。意味合いは違うけど……こうなれたことを幸せに思っている。そして俺だけのサト兄ぃ、サト兄ぃだけの俺。ひとつの事を覗いては……来週拳児さんと歩が観光を兼ねて大阪にくると連絡が入った。激しい夜を迎えると思う。また何時か豪杜屋に行くに違いない。俺達の淫乱旅行は続く。 季節は晩夏。蒼かった空が茜色に染まり始めた。 関連記事 淫乱旅行
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俺は諏訪大地、工業高校を卒業して土木工事会社に勤務する23歳。頭髪は坊主で髭を生やしている。この前遅れていた群雄町の林道工事を出向応援に行ってきた。其処で知り合ったのが監督で32歳の篤知さん。実は現場から車で40分位の所にハッテン場の川原がある。其処で誘われた。篤知の背丈は俺と変わらない。だかガタイは現場で鍛えた分厚い筋肉で覆われている。男臭い顔に不釣り合いな柔和な笑顔。坊主頭に髭が良く似合っている。 出向最後の晩。俺は同じように出向で来ている亮平と順吾に犯らた。助けにきてくれた篤知さん。”俺の男に何をするって叫んでた。その時迄篤知さんに抱かれたのは僅かに2回。だけどその言葉に俺はキュンとした。その篤知さんが父さんの墓参りに一緒に行きたいと言う。言われた時ちょびっと嬉しかった。 朝目覚める。盆の入りの今日窓からは夏の青空が広がっていた。朝飯を簡単に済ませる。早速墓参り準備に取り掛かった。父さんの好物を作る。お重に詰め込んだ。 スマホがメール着信を報せる。篤知さんからだ。 ”今インター降りた。後15分位で着くと思う” ”了解っす” もう直ぐ篤知さんが来る。心が浮いた。時が経過する。インターホンが鳴った。 ”あっ俺篤知だ” ”今開けます” ドアを開ける。ざっくりしたチェック柄のシャツを着た篤知さんが立っていた。 「ご無沙汰してます」 「ご無沙汰って1週間前だぞ。お前こっちに戻ってきたの」 「俺は篤知さんの男だろ。だったらご無沙汰だろ」 俺は訳の判らない事を口走っていた。 「どうぞ上がってください」 「おお、お邪魔するな」 俺の声に篤知さんが応える。テーブル席に座って貰った。 「アイス珈琲でいっすか」 「ああ良いよ」 トレーに2つのアイス珈琲とワッフルを乗せる。俺も席に着いた。 「どうぞ」 「済まんな」 俺の声に篤知さんが応える。ワッフルをひと口食べていた。 「美味ぇな。手作りか」 「そっす。俺さ父子家庭だったから料理覚えようって思ったんだよ。少しでも父さん楽になると思ってね。その内にお菓子も作れるようになったんだ」 「そうなんだ」 大好きな篤知さん。その人が俺の作ったワッフルを美味しいって呉れた。やはり素直に嬉しい。また何か作ってあげたいと思った。 「篤知さん、この写真見てくれよ」 アルバムの或るページを開く。其処には俺と若い頃の父さんが写っている。篤知さんが目を凝らしていた。 「なっ何となく似てるだろ」 「う、うん確かに似てる」 篤知さんと父さんは頼もしい顔付をしている。瞳の奥から放たれる光。勇と柔が混在している。やはり何処と無く似ていると感じた。 「そろそろ行くっすよ」 「おお行くか」 俺の言葉に篤知さんが応えるた。俺達を乗せた車が動き始める。夏の陽光が射してきた。助手席の篤知さんの顔を照らしている。日に焼けた肌が輝いて見えた。 「お父さん何時亡くなられたんだ」 「去年の暮れっす。飯食ってたら突然倒れて……救急車の中で俺の手握ってきて、大地って……其れが最後の言葉でした。過労からくる脳血管疾患だったよ。ずっと無理してたからね」 俺がボソッと声にする。少し声が震えてた。 「済まんな。嫌なこと思い出させちゃったな」 「そんな事ないっす」 俺は助手席を垣間見る。視線が交差した。 「凱応堂って知ってるよね」 「ああ繊維の大手商社だろ」 「うん、父さんそこに勤めてたんだ」 篤知さんに目をやる。遣る瀬無い思いが込み上げてきた。 「だけど母さんが男が出来て家を出ていったみたいなんだ」 「そうなのか」 篤知さんと視線が交差する。瞳の奥から愁いに満ちた光が見えた。 「うん、遺品整理してたら父さんの日記出てきて其処に書いてあった。結局父さんは仕事をしながら家事と育児を熟さなければならなくなったんだよね」 そっと篤知さんに目を遣った。瞳の奥から無茶苦茶優しい光が見える。その途端堰を切ったように俺の口から言葉が溢れてきた。父さんが奔走して保育園が見つかる。一縷の光が見えてきた。だが其処は会社からは遠過ぎる。その上父さんの仕事はかなり多忙だった。毎日のように繰り返される残業。そして出張もかなりあったみたいだ。保育園の送り迎えもある。父さんの決断。それは退職だった。保育園の近所に転居する。そして父さんは工場勤務を始める。暫らくして俺が1人で夜留守番出来ると判った。今度は夜のアルバイトを始める。たまに土日も入れていたみたいだ。父さんと一緒に居られる限られた時間。勉強を見てくれ、遊んでくれた。公園、遊園地そして温泉。思い出が頭の中を駆け巡る。俺の頬を涙が伝った。 「家帰ると誰もいねぇしもう俺独りぼっち。凄ぇ寂しかった」 「これからは俺が付いてるんだからな」 俺の声に篤知さんが応える。そんな中車は霊園の駐車場に滑り込んだ。ちらほらとお墓参りに人達が来ている。管理事務所でひしゃくや手桶そして焼香用の炭を借りると父さんのお墓に向った。 「あっここっすよ」 「結構立派なお墓なんだな。入り口迄付いてるんだな」 「質素な葬儀しか出来なかった。だけど父さん生命保険とか俺名義の預金もしててくれたんだよ。だかから思い切ってみたんだ」 お墓を篤知さんと一緒に丹念に掃除をを済ませた。花と弁当そして父さん愛用のグラス入れたバーボンを備える。バーボンが好きだった父さん。だが生活が厳しかったから止めていた。俺が就職するとたまに飲んでいたけど……思いを込めてお焼香し俺は合掌した。次に篤知さんが合掌する。小さなマットを2つ敷いた。 「父さんと3人でご飯にしよ」 「そうするか」 再度合掌すると備えた弁当を俺達の前に並べる。ノンアルコールビールを篤知さんに渡した。プルトップをプシュッと空ける。冷たいビールが喉越し良かった。 「篤知さんこれ父さんの好物の牛筋に煮込み、食べてみて」 篤知さんが箸で掴むと口に運んだ。満面に笑みが零れている。俺に目を呉れた。 「このゆかりとシャケのおにぎりも食べてみて……」 「うん」 俺の声に篤知さんが応える。おにぎりをひと口食べていた。 「お前料理旨いんだな」 「アリガト。今度色々作って上げるからさ」 父さんと篤知さんそれに俺。その食事会を終わろうとしている。お墓に備えたバーボンを手に取ると篤知さんに渡した。 「捨てるの勿体無いから飲んじゃって……」 「いやお前を連れて行きたいところあるからさ」 俺はバーボンを飲み干した。また墓前に向って合掌する。お墓をじっと見つめた。 「父さん、今度の月忌命日も来れたら来るね。一緒にまた御飯食べよ」 「お前月忌命日も着てたのか」 篤知さんが俺の言葉に応える。顔付きがやけに柔和に見えた。後片付けを済ませる。俺達は霊園を後にした。
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時刻は1時を回っている。夏の午後に日差しが肌を射してきた。だがその暑さがやけに柔らかく感じる。駐車場に戻ると車に乗り込んだ。篤知さんが運転席に座る。俺は助手席に着いた。 「大地ぃ俺の家族も紹介してやるよ」 「えっ……」 「観光農園やってんだ。此処から結構近いんだ」 「うん……」 車が動き始める。篤知さんの実家へと向って…… 「観光農園ってイチゴ狩りとかの……」 「うん、今だとブルーベリーだな。野菜も作ってるよ」 「へーそうなんだ」 車中会話も弾んだ。 「なぁ大地、恋人って紹介しても大丈夫か」 「うん、平気っすよ」 「そうか判った」 20分程が転がる。目的地の尾上農園へと着いた。家族連れ、カップル達がブルーベリー狩りを楽しんでいる。農園の傍らにある尾上家。篤知さんが玄関の引き戸を開けた。 「ただ今」 篤知さんが元気な声を上げた。 「お帰りなさい」 「母さん、こいつ俺の恋人の諏訪大地だよ。会社の後輩なんだ」 「始めまして、諏訪大地です」 俺はペコリと頭を下げた。何か凄く緊張している。篤知さんの母さんがにっこり笑みを送ってきた。 「さあどうぞ上がってください」 俺達は茶の間に通された。大きな座卓のところに座る。篤知さんの母さんがお茶を出してくれた。 「紹介したいから、父さん達呼べる?」 「うん判ったわ」 程なくして2人の男性、1人の女性そして3歳位の男の子が現われた。今俺達は座卓を囲んでいる。なんとなく和やかな雰囲気が漂ってきた。 「こいつ恋人の諏訪大地、父さんに兄さん夫婦、そして甥っ子の拓也だよ」 「始めまして諏訪大地です」 俺達は其々と挨拶を交わした。みんなが色んな事を聞いてくる。会話が弾み、まったりとした時が流れた。 「拓也君は何歳になるの」 俺の声に拓也君は指を3本立てる。あどけない笑顔を浮かべていた。 「こっちにおいで」 俺は声を上げた。拓也君は少し戸惑っている。篤知さんの兄さん。パパの駿一さんに目を遣った。 「大地君がおいでって言ってるんだぞ」 「うん」 拓也君が可愛く応える。みんなが驚愕の表情を浮かべていた。 「凄ぇ、こいつ人見知りで中々人に懐かないんだ」 駿一さんが声にした。ヒョコヒョコと歩くと俺の傍らに来る。拓也君は今俺の横にちょこんと座った。 「拓也さぁ……」 「あのね。ダイちゃん僕ねぇ……」 話しかけると無邪気な笑顔を向けて応えてくる。何時の間にかダイちゃん、拓也と呼び合っていた。 「ダイちゃん遊ぼ」 「うん、いいぞ」 俺の事をダイちゃんと呼んでくる。この日俺は農園で拓也と童心に戻って遊んだ。夏の夕刻の青空が広がっている。ブルーベリーと多くの野菜そしてジャム。お土産を頂き、再会を約束し農園を後にする。見送ってくれる尾上家の人達。拓也が寂しそうな表情を浮かべている。俺達を乗せた車が一路俺んちへと向った。 「いっぱい野菜貰ったから俺何か作るよ。篤知さん泊まってけるんだよね」 「ああその積りで来た」 俺んちに戻ると一緒にシャワーを浴びる。篤知さんのぶ厚い筋肉に包まれたガタイをお湯が弾いてた。浴室をでる。 褌を締め込み、部屋着を羽織った。今俺はキッチンに立っている。トントントン包丁がまな板を小気味良く叩いた。 「何か手伝うことあるか」 「大丈夫っすよ」 篤知さんの声に俺は応える。程なくして料理が出来上がった。テーブルに料理を並べる。俺達はテーブルをを挟み向かい合って座った。 「凄ぇな。お前……」 「ありがと、愛情たっぷり注いであるからな」 グラスにビールを注ぎ合った。 「これからも宜しくな」 篤知さんの声にグラスがカチンと触れ合った。仕事に 褌そして筋肉。話が盛り上がる。酒がバーボンのロックに代わった。今傍らにあるソファーに座っている。ローテーブルには2つのグラスが並んでいた。そのひとつを兄貴が取る。口にすると喉がゴクリと鳴った。 「大地……」 肩に腕が回ってくる。股間に手を置かれた。ちんぽに血液が集まってくる。首筋が舐め上げられた。俺は無言のまま兄貴の手を握る。一緒に立ち上がった。寝室のドアを開ける。灯りを燈すとシングルベッドが浮かんできた。部屋着に手を掛ける。着ている物をバサバサ脱いだ。晒された 六尺一丁のガタイ。 俺達はそのままベッドに傾れ込んだ。篤知さんが俺の上になる。前袋同士を擦り付けてきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。篤知さんの舌が満遍なく俺の口の中を這ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら乳首を摩られる。俺のカラダがビクンと震えた。篤知さんの前袋にに手を這わせる。其処は熱を持っていた。俺のカラダが下にずれる。篤知さんの前袋に鼻先を当てた。オスの薫りが鼻腔を擽ってくる。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。金玉をジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽに舌を這わせる。裏筋目掛けて俺の舌が動いた。 「はぁ美味ぇ」 亀頭を唇で挟んだ。ちんぽを呑み込み始める。舌を絡めた。俺の顔が上下に抽動する。濃い陰毛が肌を撫でてきた。 「俺にも寄こせ」 俺のカラダが反転する。前袋からちんぽと金玉を引き出された。金玉を握られる。ちんぽを咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。俺の後 褌が撫でられる。今度は中に指が忍んできた。穴口を摩られる。幾度となく繰り返された。俺のちんぽが放たれる。篤知さんが視線を飛ばしてきた。 「挿れていいか」 俺は篤知さんのちんぽをしゃぶりながら頷いた。篤知さんがちんぽを引き抜こうとしている。俺は拒みちんぽをしゃぶり続けた。 「放せよ。出来ねぇだろ」 「くふっ……」 篤知さんの言葉に俺は不満げな声を上げる。俺達は 褌を解いた。2本の 褌がベッドの上で絡み合っている。篤知さんの勃起。限りなく張り詰めていた。俺は四つん這いになる。穴口がジュルジュル舐め上げられた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。 「あぁぁんぁ、あぁぁあぁ」 内壁を掻き撫でられる。俺のカラダがガクガク震えた。篤知さんの腕が回ってくる。ちんぽを握られた。軽く扱かれる。同時に篤知さんの指が大胆に俺の内壁を攻め立ててきた。 「あぁぁいい。んぁぁんぉ」 穴口にちんぽを宛がわれた。ちんぽが入ってくる。奥の方が疼き始めた。 「へへずっぽり入ったぜ」 篤知さんの腰が突動する。ちんぽが俺の内壁を擦ってきた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 耳裏を舐められる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぉ、あぁぁあぁ気持ちいい」 抱き起こされる。俺が上になった。俺のカラダが上下に抽動する。篤知さんの腰が突き上げてきた。俺のカラダが反転する。篤知さんを抱き上げた。向かい合う体位になる。唇を荒々しく奪われた。舌が絡んでくる。同時に乳首がコリコリ擦られた。そのまま押し倒される。篤知さんの腰が猛動する。内壁がちんぽで激しく擦られた。 「あぁぁいい。当る。あぁぁんぉやべぇ」 ちんぽが奥壁を抉ってくる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から火照った交尾音が鳴り響いた。突き込みながら篤知さんは俺のちんぽを扱きたてる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「んぁぁんぉ、射っちゃう。あぁぁやべぇ」 「俺もやべぇぜ。んくぅおまんこ締まる。凄ぇ締め付けだぜ」 「篤知さんの汁感じながら射きたいっす」 「判ったぜ」 篤知さんの腰の動きが早くなる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉあぁぁ射くっ」 篤知さんの生暖かい汁を奥壁で感じる。その途端俺は上り詰めた。 「あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射く。あぁぁんぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の飛沫を吹き上げた。内壁がちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。篤知さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「気持ち良かったぜ」 「俺もっす」 篤知さんの声に俺は応えた。唇を重ねる。静かに離れた。篤知さんに抱き付く。優しく抱き締められた。激しかった男と男の 雄交尾。その残響が耳に響いてくる。何時しか俺は眠りに就いていた。大きな安堵感を覚えながら……
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俺と尾上家の付き合いが始まる。俺は頂いたブルーベリーを使ったクッキーを焼く。お礼の手紙を添えて尾上農場へと送った。お盆休みが終わる。何時ものように時が流れ始めた。仕事が終わり家に着くと手紙が届いている。差出人は篤知さんの母さん。読むと心が穏やかになった。 翌日、人事課長に呼ばれる。人事課に行った。テーブルを挟み人事課長と向かい合って座っている。人事課長が俺に目をくれた。 「諏訪君、埼玉支店に異動だ。尾上監督が諏訪君を一人前の主任技術者に育てたいと言っている。だが内の会社は地域密着型だ。基本営業以外転勤は無い。拒否権はある。どうする」 篤知さんが俺を指名してくれた。断る理由なんて有るはずがない。俺の心が弾んだ。 「是非行かせて頂きます」 「判った。早々に転居先を探してくれよ。そして引継ぎ書を作ってくれ」 「ハイ、判りました」 人事課を後にする。俺は篤知さんにメールしていた。 ”ありがとう。俺を呼んでくれて” ”しっかり扱いてやるからな” 篤知さんから返信される。俺はまたメールした。 ”夜もしっかり扱いてください” ちょっとにやけた篤知さんが顔が浮かんだ。 ”判った。俺無しではいれねぇカラダにしてやるからな” ”もう、なってるかもっす。あっ今度の土曜アパート探しに行くけど付き合って貰える?” ”ああ、判った” 忙しい日々が始まる。異動迄は2週間しかない。篤知さんに付き合って貰いアパートを決めた。これの新居の間取りは2DK。6畳の和室と洋室、8畳のダイニングには少し大きめのキッチンが着いている。会社での引き継ぎも済ませ、転居も終わった。遺品を整理できない俺。車だけは処分した。結局和室には父さんの部屋をそのまま再現している。傍らには小さな仏壇も置かれた。 時刻は9時に迫っている。今俺のベッドの中で一戦を交じ終えた。がっつりと抱き合っている。篤知さんの男臭い薫りに包まれた。 「いよいよ明日からだな」 「うん、俺頑張るよ」 篤知さんの声に俺は応えた。 「しっかりと仕込んでやるからな」 「ここにも仕込むんだぞ」 俺は篤知さんの手を取る。俺のケツ穴に誘導した。 「お前はそればっかだな」 「仕事も大事だけど、Hも大事だろ」 俺達はちんぽを弄り合った。2本のちんぽが息衝いてくる。俺達の淫乱が燻り始めた。 「もう1発やるか」 「うん」 篤知さんの声に俺は応える。この晩夜遅くまで盛っていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。 「じゃぁ俺帰るな」 「うん、もっと一緒に居たいけど仕方ないよ」 玄関まで見送る。視線が交差した。軽く唇を合わせる。静かに離れた。 「じゃぁ明日な」 「うん」 篤知さんの声に俺は応えた。ドアが開く。バタンと閉じる。俺の新たな日々が始まった。翌朝目覚める。煌々とした朝陽が差し込んできた。仏壇前で合掌する。父さんに新天地での初出勤の報告をした。食事を済ませる。着衣を整えた。微かに高ぶりを覚える。意気揚々として会社へと向った。施工部のドアを開ける。施工部長のデスクの前に歩いていく。施工部長と視線が交差した。 「諏訪大地です。宜しくお願いします」 「おお待ってたぞ。群雄の現場の時は良く遣ってくれた。これからも期待してるからな」 朝礼が始まる。知ってる顔もチラホラ見えた。 「知ってる奴も居るかも知れんが本社から転勤してきた、諏訪君だ。面倒みてやってくれ」 「諏訪大地です。まだまだ未熟者ですが精一杯頑張りますので宜しくお願いします」 穏やかな表情を浮かべる男達。拍手が湧き起こった。 「諏訪出掛けるぞ」 「ハイ、監督」 週明けから始まる道路築造工事の最終打合せを担当者の方と終わらせた。車の中で弁当を食べる。3軒の施工現場に立ち寄った。車に戻る。時刻は3時を僅かに過ぎていた。 「取り合えず今日の仕事は終わりだ。会社に戻るぞ」 「篤知さん……したくなった」 「家帰ってから幾らでも出来るだろ」 「だけど……」 篤知さんが視線を飛ばしてくる。車が動き始めた。15分程車が転がる。廃工場跡に入った。車が停まる。篤知さんが作業着の上を脱ぐとシートを倒した。 「お前も倒せよ。やりてぇんだろ」 「うん」 俺は車のシートを倒した。篤知さんの上に覆い被さる。唇を寄せていく。静かに触れ合わせると舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。篤知さんの手が作業着の中に忍んでくる。俺の乳首がTシャツの上からなぞられた。空いてるもう片方の手が俺の股間を弄ってくる。俺のカラダが微動した。俺は作業着を脱がされる。Tシャツをたくし上げられた。乳首に舌が這ってくる。 ジュルジュル舐め上げられた。股間同士を擦り付ける。ニッカ越しに勃起の熱が伝ってきた。篤知さんのニッカのベルトに手を掛ける。ベルトを外すとニッカをズリ下げた。現れた前袋からはオスの薫りが醸し出している。俺は鼻腔を擦り付けた。 「はぁイイ匂いする。堪んねぇ」 前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。亀頭はビンビンに張り詰めている。俺は亀頭の括れに舌を這わせた。今度はちんぽを咥える。舌を絡めた。篤知さんが俺の頭を抑える。グイッグイッグイッと手前に引かれた。喉奥で篤知さんのちんぽを感じる。俺は激しく顔を上下に動かした。篤知さんの手が伸びる。ニッカ越しに俺のケツ穴を摩ってきた。 「欲しいんだろ。上から嵌めて来いよ」 「うん」 篤知さんの声に俺は応える。ニッカを脱ぎ、 褌を外した。晒された俺のちんぽ。ビンビンになっていた。 「ダッシュボードにローション入ってるからな」 篤知さんが淫猥な笑みを浮かべていた。ローションを俺のケツ穴と内壁に塗り込める。篤知さんのちんぽにもたっぷりとまぶした。篤知さんの上に跨る。ちんぽを後手で掴むと穴口に宛がった。腰をゆっくりと沈める。篤知さんのちんぽを呑み込みはじめた。 「あぁぁんぁ凄ぇ入ってくる。んくぅ硬てぇ」 俺はカラダを上下に動かした。篤知さんが突き上げてくる。俺のちんぽはブルブル震えた。抱き寄せられる。俺は篤知さんの唇を荒々しく奪った。舌を挿れると執拗に絡める。唇が離れた。 「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁ奥まで入ってる」 「おらよ。突いてやるからな。おまんこもっと絡めて来いよ」 篤知さんの亀頭がが奥壁に突き刺さってくる。疼きが快感に変わった。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から淫猥な音が車内に鳴り渡った。俺のカラダが上下に抽動する。俺は自分のちんぽを扱いていた。篤知さんが俺を突き上げてくる。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁ凄ぇ。んくぅ堪んねぇ」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」 篤知さんの腰が突動する。突き上げながら篤知さんは俺のちんぽを握り、扱き立ててきた。 「やべぇ。射っちまう。んぉぉんぁやべぇ」 篤知さんのちんぽが奥壁を抉ってくる。同時に俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁ駄目だ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁぁ射く。うぉぉあぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い篤知さんの顔の上に落ちる。篤知さんの髭を白く染めていた。 「俺も射かすぜ」 篤知さんが俺を突き上げてくる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射く」 奥壁に生暖かい汁を感じた。俺は篤知さんに覆い被さる。その弾みでちんぽが俺の中から抜けた。唇を軽く合わせる。舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。 「凄ぇ気持ち良かった」 「俺もだぜ」 俺の声に篤知さんが応えた。俺達は起き上がる。着衣を整えた。シートが上げられる。俺達を乗せた車は会社へと向い動き始めた。 週明けに工事が始まる。俺の主任技術者見習いとしての仕事が始まった。日中篤知さんに扱かれる。徐々に俺のスキルは上がっていった。仕事が終わるとどちらかの家で御飯する。その後は当然の如く交尾した。俺が入れられることが多い。だが何度か俺は篤知さんを犯した。その時の篤知さんはちょびっと可愛く見える。だけど俺は入れられる方が良い。篤知さんに突かれると凄く感じる。徐々に俺のまんこが篤知仕様に変わっていくのを自分でも感じた。晩秋に工事が終わる。俺の仕事が評価され、正式に主任技術者として俺は動き始めた。
大噴火
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季節が巡る。冬を迎えた。俺の喪が明ける。クリスマス、年末を篤知さんのマンションで一緒に過ごした。食材の買出し料理、そして家事諸々。篤知さんの世話を焼ける。そのことが嬉しかった。毎晩繰り返される 雄交尾。勿論犯り収めもしっかりとした。年が明ける。俺達は近所の神社で初詣を済ませた。昼下がりの午後、冬の青空が広がっている。今日尾上農園で新年会だ。俺達を乗せた車が動き始める。車窓からはか弱い冬の日差しが射してきた。篤知さんと結ばれて5箇月が過ぎている。尾上農園には毎月のように着ていた。助手席の篤知さんに目を遣る。少しウトウトしていた。そっと髭を撫でてやる。寝顔がやけに可愛く見えた。車を転がすこと1時間足らず。俺達を乗せた車は尾上農園に着いた。車を降りる。尾上家の扉を開けた。 「ただ今」 篤知さんが声を上げる。拓也が出てきた。 「あっダイちゃんだ」 今度は篤知さんの父さんと母さんが出てくる。朗らかな笑顔を浮かべていた。 「さあ、上がってください」 篤知さんの母さんが声を上げる。俺達は茶の間の座卓を囲んだ。俺達の仕事に尾上農園、そして拓也の事。お茶を啜りながら、色んな事を語り合った。 「ダイちゃん外で遊ぼう」 「凧とコマ持ってきたからな」 「うん……」 凧揚げにコマ回し俺と拓也ははしゃぐ。拓也がキャッキャと可愛い声を上げる。農園の中を俺達は走り回った。冬の陽が西に傾き始める。俺達は家に入った。 「直ぐ用意出来るからお風呂入ってきたら……」 篤知さんの母さんが声を上げた。 「拓也も一緒に入るか」 「うん、入る」 脱衣所で拓也の服を脱がせる。俺と篤知さんも着ているものをバサバサ脱いだ。拓也のカラダを洗ってやる。俺達も其々カラダを洗うと3人で湯船に浸かった。拓也が俺に甘えてくる。ふと父さんと風呂に浸かったことを思い出した。風呂を上がると拓也にボクブリとTシャツを着せる。パジャマを羽織らせた。俺達も 褌を締めこむと色違いの部屋着を羽織る。俺達は茶の間に戻った。座卓には豪華なおせちが並んでいる。俺達も席に着いた。俺と篤知さんの間には拓也がチョコンと座っている。俺達はビールを注ぎ合い、拓也のグラスにはジュースが入れられた。 「新年明けましておめでとう」 篤知さんの父さんの声に俺達はグラスをカチンと触れ合わせた。総勢7名、尾上家での新年会は今まで感じたことのない感動を与えてくれる。俺の心は微かに綻んだ。和やかな中新年会が終わる。今俺達は篤知さんの部屋に入った。初めて入る篤知さんの部屋。学生時代まで此処で暮らしていたと聞いた。部屋着を脱ぐと 六尺一丁になる。 ちんぽと金玉が微かに昂ぶってきた。 「大地、おいで」 「うん」 今俺達はシングルベッドの上で抱き合っている。毛深い脚同士が交差した。篤知さんの唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。篤知さんの舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。前袋に篤知さんの手が這ってくる。空いてる手の指で乳首が摩られた。俺も篤知さんの乳首を弄る。指の甲でクリクリ擦ってやった。 「久しぶりに挿れてくれよ」 「駄目っす。俺に挿れて欲しいっす」 篤知さんが 褌を外した。ベッドの上に仰向けになる。自ら両脚を抱えた。 「はやく来いよ」 「う、うん」 俺は 褌を外した。気乗りしない俺。だがその気持ちとは裏腹に俺のちんぽは息衝いている。腹に着く位勃起していた。篤知さんのケツ穴がヒク付いている。俺は篤知さんのオス穴にしたを這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。両親指でケツ穴を広げた。尖らせた舌を中に入れる。内壁を唾液で塗した。ローションを篤知さんの内壁と穴の回りに塗り込める。指をゆっくりと挿れると内壁を掻き撫でた。指を増やすとズブズブ呑み込まれる。篤知さんのカラダがビグビグ震えた。 「大分柔らかくなってきたぜ。挿れてやるからな」 「うん、来いよ」 俺の言葉に篤知さんが応える。俺は篤知さんの穴口にちんぽを宛がった。腰に力を込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。根元迄埋没する。俺の腰がガシガシ動き始めた。 「あぁぁ凄ぇいい。んぁぁいい」 男臭い篤知さんが野太く喘ぐ。俺の男の本能がむき出しになる。俺は激しく突きこんだ。同時に乳首に舌を這わせる。今度は首筋を舐め上げた。篤知さんのカラダが左右に捩れる。恍惚とした表情を浮かべていた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤知さんの中を疾駆した。 「あぁぁんぁ気持ちイイ。もっとだもっと突いてくれ」 「判ったぜ。篤知さんもっと哭き声上げろよ」 俺のカラダが猛動する。篤知んさんの中をちんぽがまい進した。奥の壁を俺のちんぽが抉る。篤知さんのカラダがガクガク震えた。 「あぁぁんぉ、そこいい。あぁぁ当る」 「ここだな。突いてやるぜ。おらよ」 篤知さんの喘ぎに俺は応える。激しく突き込んだ。俺はカラダを折り曲げる。唇を荒々しく奪うと舌を挿れた。舌を激しく絡める。俺はキスしながら突き込んだ。兄貴の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「んぁぁ堪んねぇ。おまんこ締まってくる」 「俺もいいぜ」 俺の突き込む速度が加速する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ淫猥な交尾音が鳴り響いた。兄貴のちんぽを握る。激しく扱きたてた。 「やべぇ射きそうだ」 「俺もやべぇ。一緒に射かそうぜ」 篤知さんの声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。 「んぁぁんぉ締まるぜ。汁搾り取られる。あぁぁんぁ射ぐ。うっあぁぁ射く。うぁぁあぁ射ぐ」 俺は篤知さんの奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けたる。同時に篤知さんのちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大量の白濁汁が篤知さんのちんぽから吹き上がった。篤知さんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤知さんのとなりに横になる。抱き寄せられた。軽く唇を合わせる。静かに唇が離れた。俺のカラダが反転する。篤知さんのちんぽを咥えると舌を絡めた。篤知さんも俺のちんぽをしゃぶっている。金玉を優しく摩ってきた。其々のちんぽが放たれる。俺はカラダを反転させた。唇を合わせる。舌を絡め合い残り汁を融合させた。舌を絡めると篤知さんも舌を絡め返してくる。静かに唇が離れた。激しくオス汁を放った篤知さんと俺。絶頂の余韻に浸っているのが判った。だが股間のものは萎えること無くガチガチに勃ち上がっている。この後俺は掘って貰った。 俺達の正月休みが終わる。何時ものように時間が動き始めた。橋梁補修工事が入ってくる。兄貴がその現場の監督をすることになった。工期は3箇月。場所が結構遠い。現場宿舎で泊り込みになる。週末には帰ってくると聞いた。工事が着工する。毎日のようにメールし合った。夜には電話する。時にはチャットで抜き合った。スマホがメール着信を報せる。篤知さんからだった。 ”これからログインする” ”了解っす” パソコンを起動する。俺はログインした。映像が現われる。 六尺一丁でヘッドセットしている篤知さんが映し出された。顔を画面に近付けると篤知さんの唇が寄ってくる。画面越しにキスをした。篤知さんが前袋を揉んでいる。ちんぽを引っ張り出した。既にガチガチに勃ち上がっている。俺もちんぽを引っ張る出した。其々ちんぽを扱き始める。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いた。篤知さんが自分の乳首を摩っている。俺乳首を弄った。 「大地、あぁぁ気持ちいい」 「俺もいい。気持ちイイ」 俺達はちんぽを扱きたてる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「やべぇぜ。射きそうだ」 「俺もっす」 扱く速度が速くなる。俺達はちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁあぁ大地、あぁぁ大地射く。あぁぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」 「俺も射く。篤知さんあぁぁ射く。あぁぁんぁ篤知さん射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が同時に吹き上がった。 「気持ち良かったぜ」 「俺もっす」 篤知さんの声に俺は応えた。 「じゃぁまたな」 「うん」 篤知さんの男臭い顔が画面に近づいてくる。俺も顔を寄せるとキスをした。俺達は同時にログアウトする。パソコンをシャットダウンした。橋梁補修工事が終盤になっている。週末篤知さんが帰ってきた。飯を済ませ、俺んちのリビングのソファーに並んで座っている。篤知さんの目の動きや仕草が怪しく思えた。俺は篤知さんの股間を握る。篤知さんを真っ直ぐに見た。 「ここ使ったな。俺以外の男と……浮気したんだろ」 篤知さんが目を反らした。 「し、してねぇよ」 篤知さんの頬を両手で押さえた。顔を俺に向けさせる。視線がぶつかり合った。 「す、済まんした」 「相手は誰だ」 「現場採用のバイト」 篤知さんがポツリと声にする。目が少しオドオドしていた。 「別にいいよ。俺の所に必ず戻ってくるならな。本気にはなるんじゃねぇぞ。絶対だからな」 「うん、もうしねぇよ。お前が大事だからな」 この後激しく交尾する。深夜遅くまで交わっていた。抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。時々浮気する篤知さん。だがあくまで浮気だと思っている。俺は何故か寛大になれた。 篤知さんが入っていた橋梁補修工事が終わった。今俺達は同じ現場を担当している。俺は篤知さんの指示を仰ぎながら仕事に励んだ。何時だったか篤知さんの御両親俺の父さんの事を聞かれた事が有る。父子家庭になった経緯、その後の父さんの人生。父さんの日記から知った真実を語った。父さんから深い愛情を注がれた俺。その感謝の気持ちは計り知れない。だか父さんは急逝した。救急車での最後の言葉。それは大地。これから恩を返したかったのに……強烈な無念さを覚えた。話してる内に何かがこみ上げてくる。俺は嗚咽した。 「大地君、其れは違うぞ。お父さんは短いけど最高の人生を送れた筈だぜ。最愛の人に尽くせたのだからな」 篤知さんの父さんが声にする。その音は微かに震えてた。 「素晴らしいお父さんね。生前にお会いしたかった」 篤知さんの母さんが嗚咽しながら言葉にした。本音で接することが出来る尾上農園の2組の夫婦。そして俺を慕ってくる拓也。俺は尾上農園の人達と出会えたことに感謝した。
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季節が巡る。初夏を迎えた。尾上農園の人達とは会う度に距離が縮まる。俺は何時の間にか尾上家に溶け込んでいた。みんなから大地君と下の名前で呼ばれている。拓也が悪いことをすると怒るのではなく叱った。俺は体勢を低くする。目線を同じ高さにすると丁寧説明した。俺は拓也を真っ直ぐに見る。俺が父さんにされたようにした。 「なっ判ったか。申したら駄目だぞ」 「うん、しない。ご免なさい」 ちょっと涙ぐんでる拓也を抱き寄せた。優しく頭を撫でてやる。チョッと前から篤知さんを兄貴と呼び始めた。そんな或る日、メールが着信する。兄貴からだった。 ”明後日の土曜、両親が来る。お前に話が有るみたいだ。昼過ぎに来るけど都合どうだ” ”いっすよ。じゃぁ金曜の夜から行こうかな” 金曜日の夜俺は兄貴の部屋に行った。風呂に入り御飯する。夜は当然のように交尾した。翌日柔和な陽光が窓から差し込んでいる。 時刻は午後1時を回っていた。インターホンが鳴る。兄貴が出た。 ”あっ今開ける” ドアを開けると篤知さんのご両親と拓也が立っている。拓也が健気な笑顔を向けてきた。 「拓也がどうしても行きたいって言うから連れてきた」 「まあ入ってください」 リビングに入りテーブルを囲んでいる。俺は珈琲とチョコクッキー、拓也君にはジュースを用意した。 「ダイちゃんだっこ」 「うん、おいで」 拓也君が俺の膝の上にチョコンと座っている。兄貴の母さんが微笑ましそうな笑顔で見てきた。 「ホントにこの子は大地君が好きなのね」 兄貴の母さんが言葉にする。その音色はとても暖かく聞えた。 「小父さん、俺に話って何ですか」 兄貴の父さんと母さんが目を合わせる。今度は俺を真っ直ぐに見てきた。 「大地君、篤知の本当の弟になってくれないか」 「えっ……」 俺は何を言ってるのか判らなかった。 「俺達の養子になってくれないか」 兄貴の父さんの声に俺は戸惑いを隠せなかった。 「嬉しいです。でも父さんに相談してからでないと……」 「大地君の気持ちはどうなの」 俺の言葉に篤知さんの母さんが静かに声を上げた。 「俺は親戚とも連絡が取れないし、天涯孤独だから家族が出来るのは嬉しいっす」 「じゃぁ決まりみたいなもんだな」 俺の声に篤知さんの父さんが応えた。 「遠いのかお墓は……」 「ここからだと多分車で50分位です」 俺はぽつりと応える。兄貴の母さんと父さんがにんまり笑みを浮かべた。 「大地君の父さんに報告に行くぞ」 兄貴の父さんが声を上げた。その声を合図に2台の車は霊園へと向って動き始める。途中花屋で生花を買った。程なくして車は霊園の駐車場に入る。俺達は車を降りると管理事務所へ向った。ひしゃくや手桶そして焼香用の炭を借りる。父さんの墓へと向った。 「ここっすよ」 「へぇ凄く立派ね」 俺の言葉に兄貴の母さんが声にする。傍らでは兄貴の父さんが頷いていた。みんなで丹念にお墓の掃除を済ませる。花を供えた。俺が炭に抹香をくべる。合掌した。 ”父さん、俺尾上家に養子に入る。いいよな。父さんの事はこれからも大切にする。ずっとだぞ”俺の心の声を父さんに届けた。兄貴の父さん、母さんそして兄貴が焼香する。拓也が脇でその姿を見ていた。 「拓也、お前も拝みなさい。ダイちゃんを本当の叔父ちゃんにしたいってね」 「うん……」 意味が判ってるのかどうか不明だが拓也がみんなを真似て焼香していた。兄貴のご両親が視線を合わせる。今度は俺と兄貴に視線を飛ばしてきた。 「篤知、お前内に戻って来いよ。母屋の隣に家を建てろ。充分に通える距離だろ」 兄貴の父さんが声を上げる。瞳の奥から眩い光が見えた。 「そうよ。2人で一緒に住めば良いのよ。大地君が傍にいると拓也も喜ぶからね。拓也、ダイちゃんが傍に居たら嬉しいよね」 「うん、嬉しい」 拓也の瞳がキラキラ輝いていた。 「判った。考えてみるよ」 兄貴がぽつりと声にする。俺達は霊園を後にした。2台の車が動き始める。途中の交差点で左右に分かれた。俺達は兄貴んちに戻る。リビングのテーブルを挟み向かい合って座った。氷を入れたウーロン茶のグラスを傾けている。ほろ苦いお茶が喉を通った。 「兄貴、どうすんだ」 「俺な戻ってもいいかなって思ってる。元々一度は親元離れたかっただけだからさ。大地一緒に住むか」 俺の声に兄貴が応える。俺はにっこり微笑むと頷いた。兄貴が立ち上がる。俺の後に回り込んで来た。後ろから抱かれる。耳裏に舌が這ってきた。 「幸せにしてやるからな」 「うん……」 兄貴の腕が俺のTシャツの胸を弄る。俺の乳首が摩られた。Tシャツがたくし上げられる。今度は直に擦られた。俺は首を捩る。唇が寄ってきた。静かに合わせる。舌が入ってきた。荒々しく舌が絡んでくる。俺も舌を絡め返した。静かに唇が離れる。兄貴が火照った視線を飛ばしてきた。 「あっち行くぞ」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。寝室の扉が開けられた。何度も来ているこの寝室。何時もより淫猥に感じる。ベッド脇の背丈のあるスタンドが怪しくベッドを照らしていた。俺達はバサバサ着ている物を脱ぐ。 六尺も外した。外気に晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。俺はベッドの上に仰向けになる。兄貴が俺の上に覆い被さってきた。勃起同士を擦り付けてくる。熱い男の血潮を感じた。唇が乳首に這ってくる。幾度となく舐め上げられた。 「あぁぁんぁぁ気持ちいい」 今度は指腹でコリコリ乳首を撫でられる。指の甲で書上げられた。兄貴のカラダが舌にずれる。亀頭の括れを舌先で擽られた。今度は亀頭を口に含まれる。同時に金玉を握られた。ちんぽが深く咥えられる。顔を前後に動かしてきた。同時にケツ穴を摩ってくる。穴口が軽く小突かれた。 「欲しくなってきたか」 「ほっ欲しいっす。まんこにちんぽ挿れてくれよ」 兄貴がニッと笑みを浮かべる。俺の両脚が抱え上げた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。両親指で穴がグイッと広げられる。尖らせた舌が入ってきた。軽くちんぽが握られる。亀頭を親指の腹で摩られた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいいよぉ」 穴口と内壁にローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダがビグビグ震えた。 「あぁぁあぁ、切ねぇ。奥の方が切ねぇよぉ」 指が増えてきた。兄貴の指が俺の中で抽動する。同時にちんぽが扱かれた。 「篤知さん、んくぅはっ早くぅ挿れてくれよ。我慢出来ねぇ」 「判ったぜ」 ちんぽが宛がわれる。兄貴の腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。 「あぁぁ入ってくる。堪んねぇ」 「凄ぇズブズブ呑み込まれるぜ」 濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は兄貴のちんぽを根元迄呑み込んだ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度は逆側の乳首を舐め立てられた。 「あぁぁあぁいい。気持ちイイ」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」 兄貴の腰が猛動する。俺のやべぇ所が擦られ始めた。 「あぁぁんぁいい。んぁんぁんぁ気持ちイイ」 突き込みながら兄貴は唇を寄せてくる。軽く触れ合うと舌が入ってきた。舌がねっとりと絡んでくる。同時に奥壁が抉られた。唇が離れる。兄貴の付き込みが激しくなった。 「んぁぁんぉ、あぁぁあぁいい。いいよぉ」 「あぁぁ締め付けられる。んぉぉんぁ堪んねぇまんこだぜ」 グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から火照った音が奏でられる。兄貴のちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁやべぇ当るぅ。そこやべぇ」 「おらよ。お前の感じる所突いてやるからな」 兄貴の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。両脚を抱え直される。カラダを折りたたむように前に倒された。俺のちんぽが眼前に迫ってくる。俺のちんぽを扱き立てられた。 「あぁあぁぁ射っちゃう。兄貴ぃ射っちゃうよぉ」 「いいぞ。射け大地」 突きこむ速度に拍車が掛かる。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぁぁうぉ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ちかました。その汁俺の顔目掛けて飛んでくる。俺の顔を白く染めた。 「あぁぁあぁやべぇ。俺も射かすぜ。大地よぉ」 俺はコクコク頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれる。兄貴の亀頭を奥壁で感じた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんくぅ射くっ」 兄貴の生暖かいオス汁を奥壁で感じた。内壁がちんぽで摩られる。兄貴のちんぽが引き抜かれた。兄貴が俺の隣に横になる。俺の顔に飛び散った汁を舌で拭って呉れた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌を絡め合った。仄かに俺の出した汁の薫りが口の中に広がる。唇が離れると視線がぶつかった。 「気持ちよかったな」 「うん、凄ぇ良かった」 兄貴の声に俺は応える。その時2人のおなかがグーッと鳴った。 「シャワー浴びて飯にしようか。俺何か作るからさ」」 「うん、頼むな」 俺の言葉に兄貴が返してきた。俺達は一緒にシャワーを浴びる。 褌を締め直し部屋着を纏った。キッチンに立つと俺は料理を始める。兄貴がソファーに座り寛いでいた。 「手伝うことあるか」 「大丈夫っす。もう出来たしさ」 「凄ぇ早いな」 「うん、御飯は炊いておいたから、後はちゃちゃっとね」 兄貴が少し驚いたように声にした。 「ハイ、お待たせ」 テーブルに料理を並べた。俺達は向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「俺の弟、大地に乾杯」 「うん、篤知兄貴」 グラスがカチンと触れ合った。 「大地特製の牛肉チャーハンと山芋のサラダっすよ。精を付けて続きやらないとね」 「まだ遣る積りなのか」 「うん」 兄貴が料理を口に運んだ。にっこりと微笑みを浮かべている。目が細くなっていた。尾上篤知、俺の兄貴。もう直ぐ本当の兄貴になる。俺の心が綻んだ。
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成田アキラの珍棒記
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週が開ける。仕事を終えると俺と兄貴は支店長室をへと向った。ドアをノックする。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。 「尾上と諏訪です」 兄貴が声にした。 「入れ」 ドアを開ける。俺達は支店長のデスクの前に立った。 「おっ俺今度尾上さんちに養子になります。それにおっ俺 ゲイっす。尾上さんと一緒に住みます」 支店長が高らかに笑い声を上げる。俺を真っ直ぐに見てきた。 「何時言ってくるかと思ってたぜ。お前ら良い仲だと思ってたよ。でも養子に入るってのは予想外だったけどな」 「ありがとうございます」 俺と兄貴の声が重なった。 「諏訪、お前一級とってもっとバリバリやってくれるんだろ」 「ハイ、勿論です」 「判った。幸せになれよ」 俺達は支店長室を後にする。俺は胸を撫で下ろした。 「なっ大丈夫だったろ。会社は利益に繋がる奴には寛大なんだ」 「うん、ほっとした」 兄貴の声に俺が応える。穏やかな心に包まれた。柔らかな初夏の或る日、俺達は入籍を済ませる。俺は尾上大地となった。だが俺には天国に父さんがいる。だから母さん、信哉父さんと呼ぶことにした。今3人で役所1階の喫茶店でテーブルを囲んでいる。俺は新たな両親に視線を飛ばした。 「信哉、と、父さん、母さん宜しくっす」 「ああ大地宜しくな」 俺の声に信哉父さんが応える。隣に座る母さんが穏やかな笑顔を送ってきた。兄貴の弟になった俺。特別な思いに包まれた。今父さんの月忌命日には兄貴だけでなく尾上家の人達も来ている。そんな尾上家の人達の気持ちが嬉しい。父さんも喜んで呉れてると思った。 3ヶ月余り経過する。俺達の新居が完成した。季節は盛夏。目映い午後の日差しが古煉瓦調の外壁を照らしている。玄関前の花壇には夏を彩る花達が咲いていた。 「チョッと見てみようぜ」 「うん」 信哉父さんの声に兄貴が応える。兄貴が新居の玄関ドアを開けた。信哉父さん、母さんと共に中に入る。12畳程あるリビングに入った。窓際には父さん愛用のタンスを再生して作った飾り棚が置かれている。他にも表札や小物入れに父さんのタンスは姿を変えた。リビングにはオープン型のキッチンが隣接されている。此処で色んな料理が出来ると思うと心が躍った。2階に昇る。10畳の主寝室と和室がある。チョッと広めのベランダ。眺望も良かった。 「中々いい家だな」 「うん、俺も結構に気に入ってるよ」 信哉父さんの声に兄貴が応える。俺と母さんが頷いた。3日後の農園の休園日。俺達の引っ越しが始まった。大型の家具家電が設置される。主寝室にはクイーンサイズのダブルベッドが置かれた。リビングのダイニングテーブル。子供用の椅子も用意した。衣類に雑貨、食器類。其々の場所に収納される。カーテンが取り付けられた。リビングの飾り棚に兄貴と俺の思い出が飾られる。この前撮った家族での集合写真。その中に父さんも合成される。飾り棚の真ん中に置かれた。 「あれっ……」 母さんが一枚の写真に注目している。俺に目を呉れた。 「これ大地が小さい頃で隣に写っているのお父さんでしょ」 「うんそうっす。多分父さんが33歳か34歳位っすね」 「ねぇ篤知に何処となく似てない」 母さんが写真を手に取る。兄貴に目を遣った。 「うん俺も最初見せられた時似てると思ったんだ」 みんなが写真に注目している。俺が兄貴の髭を手で覆った。 「こうするともっと似てるっすよ」 「ホントだ。目元が良く似てるんだな」 兄貴と父さんの事で話が盛り上がる。その時1台のトラックが停まった。時刻は昼下りの午後。夏雲が空に浮かんでいる。陽が樹木を照らし輝いていた。信哉父さんと母さんが外に出る。信哉父さんと母さんが配達員と何やら話していた。配達員が何やら大きな荷物を下ろされる。2階の和室に運び込まれた。梱包が解かれる。中から現れたのは大きな仏壇だった。 「お前、部屋が狭いし、気持ちが大切だからこれで良いんだけど……苦労を掛け続けた父さんをもっと大きな仏壇に祀って上げたいって言ってたよな」 「うん」 兄貴の声に俺が応えた。 「俺と母さんからのプレゼントだよ」 「ありがとう。凄く嬉しいっす」 仏壇が設置される。中を色んな仏具で飾られた。位牌と遺影が置かれる。仏壇が完成した。花、ご飯、お茶を供える。線香を焚いた。今仏壇の前で7人の尾上家の家族が揃っている。俺達は仏壇の前に正座した。其々合掌する。色んな思いを伝えてるに違いない。俺は父さんに感謝の気持ちを述べた。父さんが兄貴と出会わせてくれたと思ってる。そして新たな家族も出来たのだから…… 父さんの衣類等を捨てる事は出来なかった。形見分けと言う言葉が脳裏を過る。俺の新たな家族が喜んで着てくれたら嬉しと思った。天国の父さんもそう思って呉れるに違いない。状態の悪いものは思い切って処分した。残りの物を一枚ずつ丁寧に薄紙で包んみ、ダンボールに入れる。それが今出されようとしていた。 「兄貴手伝ってくれよ」 「うん判った」 俺の声に兄貴は応える。俺達はダンボールから遺品を取り出し、並べ始めた。滅多に着ることの無かったスーツ、シンプルなシャツ。次々と畳の上に並べられる。フリーマーケット状態になった。今みんなが遺品を囲んでいる。拓也が俺の胡坐の上に座ってきた。 「俺の父さんの遺品っす。もし使えそうな物あったら貰って上げて下さい」 「へへ俺ちゃっかり貰っちゃった。こいつが初ボーナスでプレゼントした腕時計だってさ」 兄貴が腕を上げる。みんなに時計を見せていた。 「欲しいもの有ったらドンドン入れてくださいね」 兄貴が声を上げた。みんなに大きな紙袋を渡している。晩年の父さん。俺が就職し多少自分にもお金をかけられる様になった。シンプルで素材の良いものがいいと言ってたのを覚えている。父さんの遺品に目が集まっていた。拓也のママで駿一兄さんの奥さんでもある美月姉さん。結婚前はアパレル関係の仕事をしてたと言う。目を凝らして衣類を見ていた。 「わっこれ女性でもいいわね。凄くいい感触よ」 美月姉さんが声を上げる。目が綻んでいた。 「美月、このシャツ私にどうかしら」 「凄く、いいと思うよ。良い綿使ってる」 母さんの声に美月姉さんが応える。男達も動き始めた。信哉父さんが懐中時計を手に取っている。駿一兄さんがスーツに袖を通してた。 コートにブルゾンそしてネクタイ。次々に父さんの遺品が紙袋に詰め込まれる。瞬く間に父さんの遺品は紙袋に詰め込まれた。 「僕も欲しい」 突然拓也が声を上げる。俺と兄貴の視線が交差した。 「兄さん姉さんちょっとこれ見てくれ。大地のお古なんだ」 兄貴が声を上げる。傍らにあるもうひとつのダンボール箱が開けられた。 「父さんが丁寧に保管してくれていて、その中でも状態のいいものだけなんです」 シャツ、ウインドブレーカー、ハーフパンツ。続々とその姿を現した。 「わぁみんな可愛い。お父さんセンス良かったのね」 美月姉さんが声を上げる。傍らで駿一兄さんば微笑んでいた。 「拓也、どれがいい」 「全部」 駿一兄さんの声に拓也が応える。健気な笑顔を浮かべていた。様々なサイズの俺の洋服。成長と共に色んな可愛さを見せてくれると思った。
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これから新築祝いが執り行われる。俺と母さんと美月姉さんがキッチンに立った。男達はリビングで寛いでいる。窓からは午後の日差しが射し込んできた。料理を始める。野菜と素材の下準備を始めた。リビングに居た男達は何時しか紙袋と共に姿を消していた。料理が次第に出来上がっていく。母さんと美月姉さんが目を丸くしていた。 「料理が旨いっては聞いてたけど凄い手さばきね」 美月姉さんが声を上げた。母さんが出来上がった豚の角煮を摘んでいる。顔が綻んでいた。 「美月、ちょっと摘んでごらん。口の中で蕩ける」 「あっホントだ。凄く柔らかい」 母さんの声に美月姉さんが応える。目が輝いていた。オーブンに塩釜鯛を入れる。蒸し器に紅白の肉団子を並べた。 「後は何したらいい」 「粗方終わりなんでサラダ盛り付けて貰えますか」 今俺は拓也用のキッズプレートを作り始めた。熊さん型のハンバーグ、羊型のポテトサラダ。3つの小さな円柱のチキンライスを薄焼き卵で巻いてみた。プリンにグラタンを添える。キャラクタープレートが出来上がった。 「ポテトサラダのにんじん大丈夫かしら」 美月姉さんが声にした。 「ちょっと食べてみます?」 ボールに残っているサラダをスプーンで掬うと美月姉さんの口許に差し出した。 「美味しい。にんじん感じないし優しい甘みが広がってくる」 「自家製豆乳のマヨネーズ使ってるんです」 「決めた。私料理習いに来る。いいよね」 「いいですよ。いつでもどうぞ」 全ての料理が完成する。盛り沢山の料理がダイニングテーブルに並べられた。時刻は夜6時に迫っている。俺達はテーブルを囲んだ。俺と兄貴の間には拓也が子供用椅子に座っている。グラスにビールを注がれ拓也のコップには俺が作った特製ジュースが入れられた。 「新築おめでとう」 信哉父さんの声にグラスがカチンと触れ合った。 「僕も……」 拓也がグラスを差し出してくる。俺はカチンと触れ合わせた。信哉父さんが料理を口に運んでいる。顔が綻んでいた。 「凄ぇ、プロ並みだな。会社首になったら農場のレストランのシェフにならないか」 「俺会社首にならないっすよ」 信哉父さんの声におどけて俺は応えた。あちこちで談笑が始まる。話が兄貴の事になった。 「篤知、浮気するんじゃぁねえぞ。お前今まで浮気して2人逃がしてるんだからな」 「し、してないっすよ」 兄貴が俺に視線を飛ばしてきた。 「す、済みません。しないよう心掛けます」 「構わないっすよ。俺の所にきちんと戻ってくるんだからさ、兄貴の浮気は病気だと思ってるから……」 兄貴の声に俺は言葉を投げ掛けた。 「大地が許しても俺が許さん。ああ言ってるけど本心は違うと思うぜ」 信哉父さんが声にした。 「俺達も許さねぇ。なぁ美月」 「そう絶対駄目、こんな可愛い私達の弟を泣かせちゃ駄目よ」 駿一兄さんが声に美月姉さんが応えた。その声に拓也が反応する。頬を膨らましていた。 「ダイちゃんを泣かせたら駄目だぞ」 「大丈夫だよ。俺は鳴かないからさ」 拓也の言葉と行動に場が和んだ。 「私は篤知の味方よ。毎日浮気するなってメールしてやるからね。お前が悪さしないようにね」 「か、母さん、勘弁してくれよ。判った。絶対しないよ」 途轍もなく柔和な雰囲気に包まれた。笑いも涙も起る。家族って良いなって俺は思った。心配していたポテトサラダを拓也は平らげている。俺は拓也に目を遣った。 「ポテトサラダ美味しかったか」 「うん」 「拓也が嫌いなにんじん結構入ってたんだよ」 「えっそうなの、凄く美味しかったよ」 和やかな中、新築祝いが終わった。母さんと美月姉さんが食器類を小洗いしている。食器洗浄機にそれらを入れるとスイッチを点けた。 「後大丈夫ね」 「ありがとうございます」 母さんの声に俺は応えた。 「じゃぁそろそろ帰るな」 「そっすか」 俺達は玄関まで見送った。 「ダイちゃんまたね」 「うん、また遊ぼうな」 拓也の声に俺は応える。拓也は健気な笑顔を浮かべていた。ドアが開く。バタンと締まった。 「ホントお前はみんなの人気者なんだな。浮気話出された時は焦ったぜ」 「でもホントだろ。でもいいからな。しても……」 俺は兄貴の股間をぎゅっと握る。俺の手中で其処は微かに反応した。 「もうしねぇよ。お前が大事なんだからさ」 抱き寄せられる。軽くキスをした。 「風呂入ろうぜ」 「そっすね」 兄貴の声に俺は応える。脱衣所で着ているものをバサバサ脱いだ。 掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。兄貴がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が触れ合った。乳首を摩られる。今度はちんぽを握られた。俺のちんぽが即座に反応する。グィッグィッグィッと勃ち上がってきた。 「淫乱なちんぽだぜ。ビンビンにしてよぉ」 「兄貴だってそうだろ」 兄貴の声に俺は応える。湯の中の兄貴のちんぽは完全に勃ち上がっていた。俺は兄貴のちんぽを握る。熱い血潮が伝ってきた。俺達は密着する。兄貴が2本のちんぽを重ね持つ。ゴシゴシ扱き始めた。亀頭と亀頭がぶつかる。本竿同士が擦れ合った。 「あぁぁあぁ堪んねぇ」 「俺もいい。兄貴ねちんぽ気持ちいい」 兄貴の手からちんぽが離れた。兄貴が立ち上がる。俺の口の中にちんぽをねじ込んできた。俺はそのちんぽに舌を絡める。顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が浴室に響き渡る。兄貴が俺の頭を押さえた。グィッグィッグィッと引き寄せる。喉奥で亀頭を感じた。俺は顔を前後に抽動させる。同時に自分のちんぽが扱き立てた。 「あぁぁやっべぇ。射きそうだ」 兄貴が声を上げた。ちんぽが喉壁にぶつかってくる。兄貴の金玉が競り上がってきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぁぁうぉ射ぐっ」 喉奥に濃厚なオス汁がぶつかってきた。兄貴の金玉を摩りながらちんぽに舌を絡める。兄貴のちんぽを口から離した。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。兄貴の汁を感じながら、俺は自分ののちんぽを扱き立てた。 「やべぇっす。出ちまう。兄貴の口の中で射きてぇ」 兄貴が浴槽に沈んだ。俺が立ち上がる。視線が交差した。 「ぶち込んでこいよ」 兄貴の口が開ける。俺はちんぽを軽く扱きながら兄貴の口の中に捻じ込んだ。 俺の腰が前後に抽動する。兄貴の喉壁が俺のちんぽを摩ってきた。ジュルジュル淫猥な音が風呂場に鳴り渡る。兄貴の顔が前後に動く。金玉の奥がジンジンしてきた。 「やっやべえ。射っちまう」 兄貴が頷いた。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぁ射くっ」 俺は兄貴の喉奥目掛けてオス汁を放った。ちんぽに舌が絡んでくる。金玉を下から摩られた。兄貴の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。静かにちんぽを放された。兄貴が立ち上がる。萎えかけたちんぽ同士が触れ合った。抱き寄せられる。軽く唇を合わせた。静かに唇が離れる。視線が交差した。カラダを其々流し、風呂を上がる。 褌を締め直し部屋着を羽織った。今2人っきりのリビングのソファーに並んで座っている。2つのグラスに氷を入れた。焼酎と水を注ぎ軽く掻き混ぜる。ひとつを兄貴に渡した。 「俺の最高の弟そして恋人の大地。これからも宜しくな」 「うん、俺の方こそ宜しくっす」 カチンとグラスが触れ合った。冷たい焼酎が喉を潤してくれる。俺達はこれからの事を語り合った。まったりとした時間が流れる。俺は兄貴に視線をぶつけた。 「兄貴、あれで終わりじゃないっすよね」 「やりたくなってきたのか」 俺は頷いた。兄貴が俺の手を恋人繋ぎで握ってくる。俺は握り返した。俺達は経ち上がり階段を昇る。今淫猥の扉が開いた。
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新居の寝室に入る。灯りを燈した。真新しいクイーンサイズのベッドが妖しく浮び上がってくる。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。ベッドに潜る。抱き寄せられた。兄貴のぶ厚い胸に頭を乗せる。優しく撫でてくれた。今度は大胸筋と摩ってくる。時折乳首を抓まれた。掛け布団が捲られる。前袋を弄ってきた。唇が寄ってくる。そっと触れ合うと舌が入ってきた。くまなく俺の口の中を這いまわってくる。静かに唇が離れた。俺の前袋を摩ってくる。俺も兄貴の前袋に手を這わせた。乳首に舌が這ってくる。ゆっくりと吸い込まれた。今度は乳首を舐めまわされる。俺のカラダが微動した。何時もに増して執拗な兄貴の愛撫。俺のカラダは翻弄された。兄貴のカラダが下にずれる。俺の褌褌に手が掛かった。「ケツ上げろ」 兄貴の声に俺はケツを上げる。器用な手付きで俺の褌が解かれた。外気に触れた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に硬さを増してきた。金玉を舐め回される。今後はちんぽに舌が這ってきた。ちんぽを咥えられる。兄貴の顔が上下に動いた。 「あぁぁあぁ、いいっす。気持ちイイ。俺もしゃぶりたいっす」 兄貴が立ち上がる。褌を解いた。兄貴のちんぽが勃ち上がる。腹に付く位勃起していた兄貴が俺の傍らに膝立ちになった。眼前に差し出された兄貴のちんぽ。尖端は我慢汁で濡れていた。俺は兄貴のちんぽを咥える。兄貴の腰がガシガシ動く。俺の喉壁を兄貴のちんぽが摩ってくる。我慢汁が口の中に広がった。 「もうしゃぶるのはいいぜ」 兄貴が声を上げる。ちんぽが引き抜かれた。 「くふっ、もっとしゃぶっていたかったのに……」 「さっきいっぱいしゃぶったろ」 兄貴が俺の上に重なる。ちんぽ同士を擦り付けてきた。今度は俺が上になる。唇を寄せていった。唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は下を絡め合った。兄貴が俺のケツ穴を摩ってくる。俺のカラダが微動した。 「あっ兄貴ぃ」 「判った」 兄貴に両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。兄貴の舌がケツ穴に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「はぁ気持ちイイ。堪んねぇ」 ローションを塗り込められる。いきなり指が入ってきた。 「凄ぇ一気に2本咥えたぜ」 兄貴の指が前後に動いた。内壁を激しく擦られる。俺の本竿から我慢汁が垂れていた。兄貴がちんぽを穴口に宛がわれる。ズリズリと亀頭がケツタブを滑った。何度も繰り返される。焦燥感を覚えた。奥の疼きが大きくなる。切なくなってきた。 「兄貴ぃ早く挿れてくれよ。狂っちまう」 「判った。今挿れてやるからよぉ」 視線が交差する。兄貴は獲物を狙う猛獣のようになっていた。ゾクゾクしてくる。兄貴の腰に力が入った。 「あぁぁあぁ入ってくる。んくぅ硬てぇ」 俺は瞬く間に根元迄呑み込んだ。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが深く突きこんでくる。奥の壁に亀頭がぶち当たってきた。 「んぁぁんぉ、当るぅんぁぁゃべぇ」 内壁を兄貴のちんぽが擦り立てる。俺の未知の部分を亀頭が攻めてきた。 「あぁぁあぁ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らしていた。その汁が濃い陰毛に絡んでいる。漆黒の陰毛を白く染めていた。 「凄ぇ。トコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」 兄貴が吼える。突き込みが更に激しくなった。兄貴の右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚を肩に抱え上げられた。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「んぁぁ洩れる。あぁぁうぉぉまた洩れるぅ」 ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。 「あぁぁんぉ気持ちイイ。あぁぁんくぅ良過ぎる」 俺の両脚が抱え直された。正常位で突き込まれる。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱きたてた。 「あぁぁんぁ、そんなぁ…また射っちまう」 「射け大地。いっぺぇ出せよ」 ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。兄貴が俺のちんぽを扱き捲くる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁんぁ、んくっんくっんくっ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い、揺動している。俺のカラダの上に落ちてきた。 「俺もやべぇぜ。んくぅまんこがちんぽに纏わり付いてくる。んぉぉ堪らんぜ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダを兄貴が叩いた。 「種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 「はっ孕みたいっす」 兄貴の腰の動きに拍車が掛かる。雄膣にちんぽがぶち当たってきた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 雄膣に生暖かい兄貴の種汁を感じた。兄貴がどっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが引き抜けた。自然に唇を合わせる。静かに離れた。兄貴が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。 「今日のお前凄ぇ淫乱で可愛かった。トコロテンするしよぉ」 「こいつのせいだろ」 俺は兄貴のちんぽを握る。そこはまだ衰えてなかった。しっかりと硬さを維持している。俺もそれは同じだった。俺達はまた盛り始める。結局この晩2発種付けされた。一緒にシャワーを浴びる。身繕いするとベランダに出た。缶ビールのプルトップをプシュッと空ける。冷たいビールが火照ったカラダに沁みた。空を見上げる。満天の星が降ってきた。独りぼっちになった俺を不憫に思い、父さんが兄貴に出逢わせてくれたのだと思っている。そして温かい尾上家の元に導いてくれたに違いない。俺に貧しい生活はさせまいと父さんは働き続けた。オモチャにゲーム機。人並みに与えてくれた。仕事ばかりではない。家事も完璧に熟していた。だがその過労が原因で急逝。信哉父さんはあの時言ってくれた。父さんは短いけど最高の人生を送れたと……最愛の人に尽くせたのだからって言っていた。だが俺には無念さがある。今俺に出来る事は供養して上げる位の事しかない。生前にもっと色々やって上げたかった。父さんが教えてくれた優しさと強さそして愛。その事を尾上家で実行していく。色んな思いが込み上げてくる。目からボロボロ涙が溢れてきた。兄貴が指で涙を拭ってくれる。俺を真っ直ぐに見てきた。 「大地、父さんと俺達の事考えてたんだろ」 「うん、判った」 兄貴と視線が交差する。途轍もなく穏やかな光を感じた。 「大地の父さんも家族なんだぜ。だから月忌命日誰かが行ってるだろ。それに今度のお盆も農園の営業あるけど交代で行くって聞いてるよな」 「うん」 「大地、俺がお前を守っていくからな。愛してるぜ」 「俺も愛してる」 肩を優しく抱かれる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された腕に力が入る。きつく抱かれながら舌を絡め続けた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。ちょびっと切なく濃厚なキッスが終わる。視線がぶつかりあった。 「そろそろ寝るか。明日も早いしな」 「うん」 兄貴の声に俺は応える。寝室に戻るとベッドに潜った。抱き寄せられる。途轍もなく大きな安堵感を覚えた。 夏の早朝の穏やかな空気を感じる。俺は目覚めた。静かに目を開ける。ぼんやりと兄貴の顔が見えてきた。 「あっおはよう」 「おはよう。寝顔可愛かったぞ」 俺の言葉に兄貴は応える。軽くキスされた。 「朝は忙しいっすからね。起きるぞ」 「そうだな」 俺の声に兄貴が応える。着衣を整えた。慌しい朝が始まる。俺は朝飯と昼の弁当を作り始めた。兄貴がリビングの掃除をしている。今度は仏飯器に炊き立てのご飯を装う。茶湯器にお茶を注いでいる。料理も完成した。2階に上がり和室に入る。ご飯とお茶を供えた。仏壇の前に正座する。俺達は其々合掌した。 「俺達も飯にしようぜ」 「うん」 兄貴の言葉に俺は応える。初めて新居での一緒の朝を迎えた。今迄兄貴とは何度も迎えた事がある。だが今日は特別な感情を覚えた。 「兄貴今日は午後から会議だろ」 「うん、早く終われば戻ってくるけど、遅くなればそのまま帰る。その時は宜しくな」 「うん、判った」 「そろそろ出掛けるぞ」 2台の車が動き始める。現場へと向った。真っ青な夏の空が広がっている。 朝の柔らかな光が射してきた。俺は尾上家の家族と共に生きる。心に強く思った。
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