今八木原君は週に2日位俺を性処理に使うようになっている。所詮はノンケだ。あいつはまんこ替わりに使っているいるだけかもしれない。彼女でも出来れば多分もう終わる。その前に完璧に堕としちまわないといけない。ケツを開発してやるしかないなといつも企んでいた。 今夜性処理の日。インターホンが鳴った。何時ものように飯を食い少しまったりとしている。飯も重要だ。出来るだけ好物を作ってやるようにしている。今日はカレイの煮付けと肉じゃがを出した。俺の料理を美味そうに食っているその姿はやけに可愛く思える。呼び方も速水さんから崇史さんと変った。俺は亮治と呼び捨てにしている。最初俺のカラダに触れようとしなかった亮治。今は乳首とか首筋を愛撫してくれるようになった。 「崇史さん……」 「あぁ判った」 寝室に入った。静寂した密室。淫靡な薫りが漂っている。俺達は着ているものをかなぐり捨てた。 亮治は跪く俺の口元にをちんぽを差し出してくる。俺はそいつに舌を絡める。 持っている舌技を駆使して愛撫してやった。 「うぉぉぉやっぱ崇史さんの口最高だぜ」 我慢汁が俺の口んなかに充満してくる。俺はベッドに押し倒された。 唇を寄せてくる。唇と唇が合うと舌が挿いってきた。キスしながら俺の乳首を指腹で弄る。今度は乳輪を転がすように舌が這ってきた。 「あぅぅ…あぉぉぉ…んあっ…」 執拗に乳首が責められる。空いてる指が首筋をなぞってきた。 「んおっ…あぅぅぅぅぅ…あぅ…あっ…あぁ」 ケツに手が這ってくる。サワサワと撫でてきた。その手がケツの谷間に移ってくる。指で穴を弄り始めた。俺の両脚を抱え上げる。ローションを指で掬う。俺の穴に塗り込める。穴が指で丹念に解されていく。両脚を抱え直される。俺の穴口にちんぽを突き立てられた。 「崇史さん挿れるぞ」 「あぁ来てくれ」 亮治の腰に力が入る。広げられた俺の穴は亮治を呑み込み始めた。鍛えられた強靭な腰がグイッグイッと動く。俺の内壁は抗うことなくちんぽを呑込んだ。 「うっ堪らんぜ」 亮治の腰がガシガシ動き始める。荒々しい腰技で俺は浮遊感覚に陥っていった。 「締めろおら…もっと気持ち良くさせろよ」 更に掘り込んできた。 「おぉ…そうだ。堪んねぇ…ちんぽにヒダみてぇのが絡みついてきやがる。おぅぅぅぅ…凄ぇぜ」 腰の動きが加速度的に上がってくる。 「あぁぁぁぁそこやばい。あぁぁぁぁぁ当たってる。あぉぉぉぉぉうぐぅ」 その俺が感じるところを着実に捉え突いてくる。俺は自然にちんぽを扱いてた。ガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ…ガツッガツッガツッ奥の壁が激しく擦られる。グチュグチュグチュっと結合部からいやらしく交尾の音が奏でられた。 「あぁぁぁぁそんなにされると…やばい…気持ちイイ…うぁぁぁぁぁぁ…うぅ…いいっ」 「俺のちんこイイのか?もっと哭けよ…もっと感じさせたるからな」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…筋肉同士が交差する。 「あっ…だ、駄目だ…射っちゃいそう…あぅはぅぅ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射く…射くっ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の粘液を腹の上に炸裂させた。 「俺も…おぅぅ…駄目だ…あぉぉぉぉあぁぁぁぁぁんくぅ…あっ射くぅ…出るぅ」 ぐったりと俺の躰にに倒れ込みギュッと抱き付いてくる。唇を寄せてきた。唇が触れ合う。静かに舌が挿いってくる。ねっとりと舌を絡め合った。いつもならこの後すぐシャワーを浴びて一目散に帰っていく。ところが今日は違った。 「気持ち良かったぜ」 「うん俺も…」 「俺に犯られて射ったの初めてだな」 「あぁ…いつもは亮治帰った後自分で扱いて出してたんだぞ」 「ゴメン…俺さ自分のことしか考えてなかった」 亮治が俺に甘えてくる。キツく抱きしめると抱き返してきた。 男同士の激しい交尾。燃焼しきった 俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っている。激しい交尾の後の物憂い時間を共有出来てるのがマジに嬉しい。至福と安堵に包まれた。 「崇史さん……」 「ん、何だ」 「ううん何でもねぇ」 亮治は俺の胸に顔を埋めてきた。優しく抱き締めてやる。ちょっと甘える亮治。初めて見せる一面だ。
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それから10日経つ。亮治から連絡が無い。こんな事は今迄は無かった。心が騒つく。俺は震撼した。1度メールしたけど返信は無い。彼女でも出来たか?病気、事故それとも……電話したけど繋がらなかった。切なさが込み上げてくる。心が荒んだ。 それから2日後の金曜の夜。メールが入ってきた。 ”連絡出来なくてごめんなさい。明日の夜行っていっすか。時間は7時頃になると思います” 取り敢えず元気みたいだ。俺は胸を撫で下ろした。 ”判った。待ってる” 俺は返信した。 そして土曜日。時刻は夜7時ちょっと前。インターホンが鳴った。 「あっ俺っす」 「判った。直ぐ行く」 ドアを開けると亮治が立っている。チャコールのブルゾンにチェックのシャツ。初めてみた亮治の私服。良く似あっている。腕には薔薇の花束を抱えていた。 「よぉ、心配してたんだぞ」 「ごめんなさい」 その目はいつものような荒さは無い。脅えてるようにも見えた。 「まぁ上がれよ」 リビングに通した。 「珈琲煎れるからな」 「あっすんません」 テーブルを挟み向かい合って座る。亮治が珈琲を一口だけ飲んだ。 「あ、あのさ崇史さん」 「ん、何だ」 亮治が真っ直ぐに俺を見てくる。唇が微かに震えてた。 「俺、崇史さんの事好きっす」 「えっ……」 「崇史さんの事思うと切なくて胸が張り裂けそうだった」 目と目が合った。瞳の奥には子供のような一途な光を浮かべている。 「男が男を好きになるなんて変だと思った。だから……」 亮治が俺を見る。言葉を続けた。 「女抱きに行ってきたんだ。やってる最中頭ん中に崇史さん浮かんできて、おっ俺」 「判ったもう言うな。俺もお前のこと好きだぜ」 亮治の目はキョトンとしている。直ぐさま目付きが変わった。やけに明るくなっている。 「じゃぁこれ……花言葉はあなたを愛しますだって……」 花束が渡された。 「判った。ありがたく受け取らせて貰うな」 亮治の顔がキラキラ輝いて見えた。 「あっ、それからこれ買ってきたんだ」 バッグから小さな紙袋が出される。袋の中身は 六尺褌。色違いの繋ぎ柄だった。 「俺も締めてみようと思ってさ。崇史さんどっちいい」 「どっちでもいいよ。お前が買ってくれたものだからな」 「じゃぁ俺こっち。後で締めてくれる?」 「あぁ判った。亮治……」 「ありがとな」 「うん」 亮治に目を遣る。その目は清水のように澄んでいた。 「飯の用意するからお前先に風呂入ってろよ」 「俺も手伝うから風呂は一緒に入ろうぜ」 「じゃぁそうするか」 一緒にキッチンにお入った。俺の隣では亮治が野菜を洗っている。トントントンまな板を叩く包丁の音が小気味よい。料理に下拵えが終わった。 「風呂入るぞ」 「うん……」 脱衣所でバサバサ着ているものを脱いでいく。亮治の逞しいカラダが晒目に飛び込んでくる。俺は今までと違った目で見ていた。カラダを其々洗い浴槽に向かい合って浸かる。湯煙りが立ち込める中、亮治はにじり寄ってきた。脚が交差する。自然に唇が触れ合った。 「崇史さん……」 俺はぎゅっと抱きしめた。 「崇史さん…そこ座ってくれよ」 俺は浴槽の縁に座った。亮治の顔が近づいてくる。ちんぽが握られた。そいつは加速度的に勃ち上がる。今度はちんぽの付け根辺りから亀頭目掛けて舌が這ってきた。 「うっ…あっ…いぃ」 「はぁ美味ぇ……」 金玉が握られる。指が怪しく這ってきた。亀頭が唇で挟まれる。亮治はゆっくりと呑み込み始めた。真ん中辺りまで呑み込むと前後に顔を抽動し始めた。俺は亮治の頭を押さえる。ガシガシ腰を動かし始めた。ジュボッジュボッジュボッ亮治がしゃぶり捲る。金玉の奥ジンジン熱くなってきた。 「んぁぁぁぁぁ…射っちまう。口離せ」 亮治が頭を左右に振る。俺のケツをがっしりと抑え込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…射く」 俺は亮治の口ん中で雄叫びを上げた。ちんぽをズニュッと引き抜く。湯船の中に沈んだ。亮治を視線が交差する。亮治の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇ…崇史さんの汁。すんげぇ美味ぇ」 「バカやろ。無理しやがってよ」 「そんなことねぇよ。俺呑みたかったんだ」 ギュッと抱きしめてやった。亮治のちんぽが勃ち上がり揺ら揺ら湯船の中で揺れている。 「何で勃たせてるんだ」 「当たり前だろ。好きな人のちんぽしゃぶってたんだからな」 ちょっと頬を膨らます亮治。途轍もなく可愛く見えた。 「一発出すか。それじゃ 褌締められねぇだろ。俺、お前の射く所見てぇな」 「えっ……」 「なっ……」 「う、うん」 亮治は湯船の縁に座る。自分でちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッと隠微な音が流れる。天を衝いた亮治のちんぽから我慢汁が溢れてきた。 「んぁぁぁぁ…見てくれよ。俺の射くところ……んぁぁ…んぉ射っちゃう」 「射けよ。見てやるからな」 「あぁぁぁぁ…射く…射ぐ…うぉぉぉぉぉぉぉ射くっ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が宙を舞った。俺は亮治のちんぽを咥える。残り汁を舌で拭った。 「亮治……」立ち上がると唇を重ねる。口ん中で2人の残り汁が融合された。ちょびっと切ないキッス。背中に回した腕に力を入れる。お穏やかな亮治の鼓動が伝ってきた。 「飯にするか」 「うん」 風呂を上がる。亮治に 褌を締めてやった。逞しいオスに良く似合っている。俺も 褌を締めこむと部屋着代わりのスエットスーツを其々纏った。テーブルを挟んで向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「亮治…宜しくな」 「うん」 カチンとグラスが触れ合った。飾り棚の上に花瓶に活けられたバラの花がある。優しく俺達を見守ってるように俺の目には映った。 「いっぱい食えよ」 「うん…美味ぇ。崇史さんの料理はどれも格別だよ」 「ほら…お前の好きな牛筋の煮込みだよ」 「うん、美味ぇ」 亮治の笑顔。今迄以上に素敵に見えた。飯を済ませソファーに並んで座っている。スコッチの水割りが心地良く体内に流れていった。 「DVD見てみるか」 「うん……」 DVDが流れ始めた。亮治が食い入るように観ている。そって手を握ってみた。熱い位に火照っている。映像が佳境を迎えた。ガチムチ野郎がマッチョに掘られている。野太い喘ぎ声を上げていた。 「あのさ崇史さん…ケツ掘られるのってそんなに気持ちイイのか?」 亮治がはにかむように声にした。 「凄ぇいいぜ亮治試してみるか?」 「うん、俺さ今日犯って貰おうって思ってたんだ。ちょびっと怖いけど……」 「心配するな。俺に任せとけ。ベッド行くか」 「うん」 寝室のドアが開いた。灯りを燈す。淫猥にダブルベッドが浮かんでくる。俺達は着ている物を脱いだ。 六尺一丁になった野生のオス2匹が向かい合う。ギュッと亮治を抱きしめた。 「こいつが挿いるんだぜ」 「うん……」 俺は亮治に前袋を握らせた。 「俺のはデケェぜ」 「知ってる」 「ホントにいいんだな。女抱けねぇカラダになっちまうかも知れねぇぞ」 「うん。それでもいっす」 「判った」 俺達はスエットを脱ぎ 褌を解いた。 その途端2本のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち始める。一気に天を仰いだ。傾れ込むようにベッドに入る。 「亮治、金玉からっぽにしろよ」 「うん」 唇を寄せていく。唇が触れ合うと舌を挿れる。舌で亮治の口ん中をくまなく愛撫する。亮治の舌も俺の口ん中を這いまわった。キスしながら亮治の乳首に指を這わせる。カラダが微動した。 「ここ感じんみてえだな」 乳首を弄りながら、耳の裏に舌を這わせた。首筋に舌を這わせる。亮治は躰を捩らせた。 「あん…ぅぅぅ」 今度は乳首に舌先を当てる。その舌が円を描くように転がった。空いてる手でもう片方の乳首を優しく撫で捲る。亮治のカラダがビグビグ震えた。 「あっあっあぁぁ…ううん…あぅぅ」 「感度いいんだな。乳首こんなに勃たせてよぉ」 勃ってる乳首をコリコリ指の甲で掻き上げた。 「んぁぁぁぁぁ…いぃ…あぅ感じる」 腕が伸びる。亮治のちんぽを優しく握った。指腹で亀頭の括れを擦ってやる。我慢汁がトクトク溢れてきた。 「あぁぁんぉ…はぅぅ」 今度は亀頭を唇で挟み込むと執拗に舐った。舌先でツーと割れ目を擦りあげる。 「あぁぁっ…ん、ん」 ちんぽをを口ん中に含むと舌で舐め釣り廻してみる。我慢汁が広がってきた。 「美味ぇな。汁もいっぱいだしてよ」 金玉を優しく握る。同時にちんぽをジュルジュル舐めまわした。手が伸びる。指が男の穴にそっと触れた。亮治のカラダがビクンと震える。その穴を俺の指が撫で上げた。これからこいつを犯る。亮治の心はもう堕ちた。これからカラダも完全に堕とす。そう思うと金玉の中にドクドクと種汁が溜ってくる。ちんぽに血液が集まりだした。 両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると薄桃色の蕾が現れた。 「いくぜ」 「うん」 ふぅっと雄穴に息を掛けてみた。亮治の顔が火照ってる。亮治の我慢汁と俺の我慢汁を指で掬い穴に塗り込む。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁ…うぉぉ…」 少し緩んだところでローションをケツヒダに1枚1枚に丹念に塗り込んだ。指で拡張し始める。優しく丁寧に痛みを感じないようにゆっくりと拡げていった。俺の指が亮治の中で抽動する。同時にちんぽを握り優しく扱いた。 「あぁぁ…あぅ」 指が2本3本と増えていく。他の内壁とは明らかに違う硬い壁に遭遇した。俺の指は執拗にそこを攻めた。 「あぁぁぁぁぁ…いぃ…んくっや、やべえ」 「前立腺に当たったみてぇだな。おらよ」 「んぁぁぁぁぁ…あぅ」 ゆっくり指を回転させた。2本の指で左右に広げ残った指で前立線を摩り上げる。亮治のカラダがガクガク震え左右に捩れた。指を穴から引き抜く。そこはヒクヒク蠢いている。俺はそこをそっと撫でた。 「亮治…いくぞ」 「うん…来て」 毛深い両脚を抱え上げると亮治が自ら抑えた。 「痛かったら言うんだぞ」 「うん」 ローションをたっぷりおまんこに塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。穴口にちんぽを宛がう。俺はゆっくりと挿れ始めた。亀頭が埋め込まれる。内壁が抗ってきた。 「んがっ…んぐっ」 亮治の顔が歪んだ。 「痛ぇのか」 亮治の顔が左右に振られた。額にはうっすらと汗が滲んでる。俺は亮治の顔色を伺いながら少しずつちんぽを埋め込んだ。 「亮治」 唇にちゅっとした。そして瞼にキスをする。その途端内壁の抗いが緩んだ。クイッと腰を突く。ズボズボ根元迄呑み込まれた。 「挿いったぜ」 俺は亮治の手を取ると結合部に誘導した。 「凄ぇ…挿いってる」 「あぁ全部な。ひとつになれたな」 亮治に覆いかぶさる。唇を重ねた。舌を絡ませながら乳首に指を這わせる。 「んん、ん、んん」 くぐもった喘ぎが亮治の口元から洩れてくる。 「崇史さん…奥の方が疼くんだ」 「判ったぜ」 俺はガシガシ腰を突き始めた。 「あぅ、ん、んん…あぉぉ…うぅ…あぅ…」 甘く切ない喘ぎ声が男の本性を覚醒させた。 「んぁぁ…あぅ…奥の方が…あっ熱い」 俺の腰が猛動する。ガシガシガシと打ち込んだ。 「あぁぁ…擦れて気持ちイイ…」 一旦ちんぽを抜いてみた。 「くふっ……」 亮治は不満げな声を上げた。穴はぽっかりと開きまんこ仕上がっている。指を突っ込み中をグリグリ擦ってみた。 「あぁぁぁぁ…ん、ん、ん、はぅぅ…早く…」 「何だ。どうしてほしいんだ」 「ケツに…ちんこ挿れてくれよ」 「ちんこ…誰のだ?」 「崇史さんの…崇史さんのちんこ…ケツに…」 「ケツ…これはケツじゃぁねぇだろまんこだろ」 亮治は首を横に振る。 「挿れねぇぞ」 また首を横に振る。俺は内壁をグリグリ掻き回した。亮治のカラダがブルブル震える。 「俺のま、まんこに崇史さんのちんぽ挿れてください。頼のんます」 まんこに変遷した雄穴にちんぽを宛がった。内壁が蠢き吸い込まれていく。グイッと押し込む。膣奥の緊張も解け俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてきた。 「あぁぁぁぁぁ…うぁぁぁぁぁ…おぉぉぉぉ」 亮治の喘ぎ声が大きくなってきた。部屋が戦く。俺の腰が大胆に動いた。大きく腰を引くとガツーンと突き込む。一番奥の所をガツンと擦った。 「あぁぁぁぁぁぁ…洩れる…うぅぅ」 その途端ビシャービシャービシャーと我慢汁でもションベンでもない液体が噴き上げた。 「凄ぇ…亮治潮吹いてるぜ」 俺の腰が突動する。またビシャービシャービシャーと潮を噴いた。乳首を指でグリッと抓ってやる。 「あぁぁぁ…ん、ん、うぅっ」 亮治が俺にしがみ付いてくる。自分から腰を降り出した。 「き、キスして……」 「舌だせよ」 唇を寄せていく。舌と舌が触れ合った。貪るように吸い付いてくる。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…金玉が亮治を叩いた。 「あっあっ……駄目だ…やべぇ…やべぇ…んぁぁぁぁぁ…何か変なんだそこ当たってる…当たる…あぁぁぁぁ」 「おら突いてやるからな。もっと善がれよ。可愛いぜ」 突き込みを深く重たくする。 「あぅぅぅ…んぁ…突いてくれ…うぉぉぉ」 グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッちんぽとまんこが激しく絡み隠微な音を奏でた。 「あぁぁぁぁぁ…んぉ」 亮治の躰が仰け反った。 「んぁんぁんぁ…駄目だ~…射く…射くっ…うぉぉぉぉぉ…」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ亮治は白濁汁を噴き上げた。 「凄ぇ…トコロテンしたぜ」 亮治の両脚を抱え直した。グイッと前に押し倒す。俺は真上から突き込んだ。 「あっ…また…射っちゃう…んぉぉぉぉぉ洩れる。射くぅ出る」 ドピュッドピュッ……亮治のちんぽから噴き出た汁が自分の顔を汚した。ビュビュッビュビュッビュビュッ今度は胸、腹に舞い降りた。急激に亮治の内壁が収縮してくる。ぎゅうぎゅう俺のちんぽが締め付けられた。 「んぁぁぁ…締まるぜ。俺もやべぇ…種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 亮治の首が縦に振られた。 「んぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…んぉ射く」 俺は亮治の雄膣目掛けて汁を放った。どっさりと亮治の上に倒れ込む。その弾みでちんぽが引き抜かれた。 「凄ぇ良かったよ。最高のまんこだな」 「俺も…気持ち良かった。崇史さん……」 俺に抱きつき甘えてくる。ぎゅっと抱きしめ頭を撫でてやった。亮治のちんぽに手を這わせる。そこは萎えることなく息づいていた。亮治が俺の上に覆いかぶさってくる。ちんぽとちんぽが触れ合った。勃起の熱が伝ってくる。萎えかけていた俺のちんぽは加速度的に勃ち上がった。 「淫乱なちんぽだな」 「崇史さんもだろ」 ベッドの上に向かい合って座る。脚と脚が交差した。グイッ抱き寄せる。唇が重なった。亮治の乳首に指を這わせる。亮治も俺の乳首に指を這わせてきた。更に2人の距離が縮まる。ちんぽとちんぽが触れ合った。亮治が仰向けになる。俺は上に重なった。ちんぽ同士を重ねる。2本合わせて扱いた。 「んぁぁ…崇史さんのちんぽ熱い…堪んねぇ」 「俺もいいぜ。おら扱くぜ」 亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合う。ゴシゴシゴシと激しく扱いた。金玉同士をゴリゴリ捏ね繰り合わせる。濡れた先っぽが触れ合いクチュックチュックチュッと湿った音が響いた。 「あぁぁぁぁぁいいぜ。堪んねぇ」 「んぉぉぉぉぉぉうぁぁ…いい…凄ぇ」 「亮治…射かせるぞ。一緒にな」 亮治の顔がコクコク動いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ亮治ぃ」 「んぁぁぁぁんぉ崇史さん……」 「射ぐ…射く…射く」 「おっ俺も…射くぅ…んぉんぁ射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから男の汁が同時に噴きあがった。亮治の上に覆いかぶさる。自然に唇が触れ合った。 亮治をぎゅっと抱きしめる。激しい男の鼓動が伝ってきた。ほのかなベッド脇の灯りに俺達は包み込まれている。揺らぐ灯りが気怠い時空間を癒してくれているように感じた。 「崇史さん……」 亮治が抱きついてくる。俺はきつく抱きしめた。 「泊まってくか」 「うん……」 何時しか亮治は寝息を立て始めてる。俺も微睡の世界に落ちていった。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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1箇月が過ぎた。今亮治は俺んちに入り浸っている。荷物も大分増えてきた。俺んちから出勤してまた帰宅する日が多い。料理も作るようになったし家事も進んでやってくれる。料理は中々筋がいい。夜は当然のように交尾する。男に抱かれる歓びを覚えた亮治。俺に挿れたがることは滅多にない。今夜も一線を交えた。今リビングでまったりしている。時々俺のカラダに触ってきた。 「亮治…これ俺からのプレゼントだ」 俺は亮治に小さな包みを渡した。 「えっ……」 「開けてみろよ」 「うん」 亮治が包みを開ける。目が輝いた。 「これって……」 包みの中身。それは俺んちの鍵が付いたキーホルダーだ。Takasi to ryojiと刻印されている。 「もう越して来いよ。殆ど一緒に住んでるようなもんだけどな」 「うん、ありがとう崇史さん」 「亮治、愛してるぜ」 「うん、俺も崇史さん愛してる」 唇を合わせた。何時しか濃厚なキスに代わる。舌を深く挿れた。きつく亮治を抱きしめる。背中に回された亮治の腕に力が籠った。 どこからともなく春の息吹が漂ってくる。永かった俺の冬が漸く明けた。
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冬の寒い朝。通院していたクリニックからの紹介状を持って大学病院に来ている。有名な医師に診断して貰う為だ。 「坂元さん、直ぐ入院ですね」 温厚そうな医師の言葉が俺の心を鋭く付いた。肝臓が大分傷んでいるらしい。このままにしておくと肝臓破裂の危険もあると言う。入院当初個室だったが容体が安定してきたようなので大部屋へ移る事になった。806号室6人部屋で俺のスペースは奥の窓際。隣りのベッドには見た目25歳位で髭坊主のイケてる奴がいる。名前は戸嶋尚斗。身長は俺より少し低めの160cm位好みの体型だ。容体が安定してくると何故か下半身がムズムズしてくる。53歳の俺でさえそうなのだから若い雄の尚斗君はどうやって性欲処理をしているのかやはり気になる。もし何もしていないのなら金玉一杯に溜めている事だろう。下世話な想像をしてしまった。たまに他愛ない会話をする。この前アイスを奢ってやったら目をクリクリさせて食べていた。可愛すぎる男。一度犯りたい。そんな衝動にも駆られた。午後9時消灯。目を閉じても眠くはならなかった。隣りのベッドには尚斗君が寝ている。カーテン越しに寝息が聞こえる。俺もいつしか微睡みの世界に落ちていった。ふと目が覚める。何時だろう?ブラインドから射し込む光はまだ無い。時計を見ると深夜2時を過ぎた所だった。 「うぅっ、あぁっ、うっん」微かに喘ぎ声が聞こえる。尚斗がズっているのかもしれない。 「うぅん、うっ、あぁぁ」何時しか声がしなくなった。シュッシュッとティッシュを引き抜く音が聞こえる。尚斗に俺が気付いていることを伝えたかった。ベッドの蛍光灯を点る。少し経ってから消した。俺の目論見。悪い親父だ。 朝、目が覚める。窓から射し込む冬の陽光が眩い。カーテンを開ける。尚斗はすでに起きていた。 「おはようございます」と挨拶する。 「おはようございます」と爽やかな声が返ってくる。何故か目を合わせてくれなかったような気がした。短調な病院の時間が過ぎていく。検温、投薬そして処置。たまに交わす尚斗君との会話が心地よい。ただあの晩のことが気に掛かっているのは事実だ。ふと尚斗の股間に目を遣る。何げに膨らんでいる気がした。数日後の深夜。トイレに行き病室に戻った。ベッドに入り目を瞑ったが眠れそうにない。股間に手を伸ばすとムクムクしてくる。隣りのベッドを見てみる。起きているのか眠っているのかはカーテン越しの気配だけでは感じる事が出来なかった。ちんぽに手を這わせる。ムクッムクッムクッと勃ち上がってきた。先っぽを親指の腹でグリグリ擦る。我慢汁が溢れてきた。 「あぅっ、うぅっ、あぁぁ」低く喘ぐ。挑発してみた。 「あぁぁ、うぅっ、はぅっ」押し殺したような喘ぎ声が聞こえてくる。ベッドの蛍光灯を点け少し経ってから消した。隣のベッドの蛍光灯が点き少し経ってから消える。これから始まる淫儀開始の合図だと勝手に思った。早る気持ちが湧き起る。勇気を振り絞った。 「こっちに来ないか?」 ぼそっと声にしてみる。ぼんやりと人影が見えた。股間を膨ませた尚斗君が俺のベッドの脇に立っている。目と目が合い次の瞬間スルリとベッドに潜り込んできた。性の捌け口を求めた雄同士快楽を貪り合うだけの事だ。股間を押し付けてくる。どっしりと重量感のある雄竿が更に俺を刺激した。抱き寄せ唇を重ねる。尚斗の舌が絡んできた。濃厚なキスは2人の欲情を昂ぶらせる。指先で乳首を弄ってみるとピクンと身体が反応した。パジャマを捲る。優しく乳首を舐めてやるとカラダを捩った。 「ぁぅっ…ぁぁ」尚斗の口からはちっちゃい喘ぎ声が洩れ始める。薄暗い中でも快感で顔が歪むのが感じ取れた。股間を握る。いきり勃った尚斗のちんぽ。まだかまだかと開放を強請っているように思えた。パジャマのパンツとボクブリを一気に下ろす。欲情に満ちた男の道具が俺の目の前に現われる。引き寄せられるように顔を近付け口に咥え込んだ。俺の口の中でドンドン容積が増していくのが判る。若雄の底知れない活力を感じた。裏筋に舌を這わせる。舌先で撫で擦ってやった。 「んん…んんん」 優しくちんぽを握る。根元から尖端目掛けて舐め上げた。 「んぁぁぁ…んぁ」 本竿に舌を這わせる。ジュルッジュルッと舐め上げた。今度は金玉を口に含み舌で転がしてやる。空いてる手でちんぽを扱いてやった。 「あっ、あぁぁ、うぅ~ん」 声が洩れる。俺は尚斗の口を口で塞いだ。感じ捲る尚斗。ただここは6人部屋の病室だ。あまり声が洩れると深夜と言ってもヤバい。俺は全裸になりカラダを反転させる。尚斗の口先へちんぽを差し出した。直人は躊躇う事なく俺のちんぽを 咥える。69の体制だ。絶妙に舌を絡ませてくる。鈴口から竿、金玉を舐め回された。腰を突き尚人の喉まんこを犯し始める。尚斗も腰を振り始めた。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」くぐもった喘ぎ声がもれてくる。尚斗のちんぽがプクンと膨らんだ。俺の金玉が競り上がってくる。ガシガシ腰を突き込んだ。尚斗のカラダがビクビク震える。俺の喉奥の壁にに濃厚な男の汁がぶち当たってきた。口の中に若い雄の薫りが広がる。その途端俺も尚斗の喉奥に男の汁を放った。俺の喉がゴクンと鳴る。尚斗の放った雄汁が体内へと流れていった。尚斗を見ると目を瞑っている。 「吐き出せ……」ティッシュを渡した。尚斗は大きく首を横に振る。ゴクンと喉を鳴らせた。 「呑んだのか……」 コクンと頷いた。 「精液好きなのか」 大きく首を横に振る。 「バカヤロ…無理して呑みやがって……」 「だって…坂元さんも呑んでくれたし俺も呑みたかったから……」 オデコをコツンと小突く。俺の胸に顔を埋めてきた。 「気持ち良かったな」 「うん」 抱き寄せると頭を撫でてやった。項から若いオスの薫りが漂ってくる。優しく唇を合わせた。 「坂元さん……」 「ん、何だ。それによそよそしいから苗字で呼ぶなよ。太一でいいからさ…こんな関係になっちまったんだからな」 「うん…じゃぁ…お、おやっさん」 「あぁそれでもいいぜ」 「おやっさん…もっとしてぇ」 尚斗は俺のちんぽを握ってきた。一度出して萎えていた俺のちんぽが芽吹いてくる。俺も尚斗のちんぽを握った。既にそこは息づいている。俺達はちんぽとちんぽを密着させた。クチュクチュとちんぽ同士の粘膜が絡む。亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合った。ちんぽとちんぽ金玉と金玉を密着させる。唾液と我慢汁でヌルヌルになった2本のちんぽ。合せるとドックン、ドックンと熱い鼓動が聞こえてきそうだ。ゴシゴシゴシと激しく扱く。空いてる手の指で尚斗の乳首を弄る。尚斗も俺の乳首 に指を這わせてきた。金玉の奥がジンジンしてくる。 「そろそろ射かすぞ」 「うん」 薄暗い中でも尚斗昂ぶりを感じる。勃起の熱が伝ってきた。尚斗の頭の後に手を回し抱き寄せる。 唇を寄せていくと尚斗から舌を絡めてきた。 「うぅぅ…んんん」 「んん…んん…うぅ」 唇の端から音にならない喘ぎが洩れる。 「あぁぁぁぁ…気持ちいっす」俺の耳元で尚斗が囁く。 「俺も…いいぜ」俺も尚斗の耳元で囁いた。 金玉がせりあがってきた。絶頂を迎える時間は直ぐそこまで来ている。 「あぅっ、あぁぁ駄目だ。射っちまう。あぁぁ射くぞ。射く…」 「おやっさんお、俺も…おぉぉぉ、あぅぅ射くぅ」 俺と尚斗はほぼ同時に大量の雄汁を射精した。腕を肩に廻ししっかりと抱き寄せる。何時しか二人の唇は重なり合っていた。 「俺さおやっさんこの病室に入って来たときすんげぇ嬉しかったんだ。タイプど真ん中っす」 「俺もだよ」 またぎゅっと抱きしめた。 「じゃぁまたな」 「うん」 何事も無かったように尚斗は隣りのベッドに戻って行った。カーテン越しに尚斗の寝息が聞こえる。俺も眠りの世界に落ちていった。
尚斗と俺。今まで以上に親密になった。毎日のように繰り返す病院デート。デイルームで良く一緒に携帯を弄った。缶コーヒーを飲みながらおやつを食べる。他愛ない会話で盛り上がった。戸嶋尚斗…女手一つで育てられたらしい。そのせいか中学の頃から父親位の男性に心惹かれたみたいだ。 「おやっさん…俺さ…」 「へぇ…そうなんだ」 ”坂元さんレントゲンに呼ばれたのでナースセンター迄おいでください”アナウンスが流れた。 「じゃぁな」俺は立ち上がろうとした。 「今夜良いっすか?」尚斗がちっちゃな声で言う。 「あぁいいぜ」俺は言葉を返した。 時刻は深夜2時半。看護師が懐中電灯を照らしながら見回りに来た。それから5分。尚斗のベッドの蛍光灯が点き程なくして消える。”俺もベッドの蛍光灯を灯す。そして消した。いつもの”やろうぜ合図”。尚斗が俺のベッドに潜り込んで来た。 「おやっさん……」 俺の頬を両手で掴むとキスをしてきた。 いつもより濃厚に舌を絡めてくる。それだけで俺のちんぽはグングン頭を擡げてきた。ちんぽに血流が集まってくる。着ているものを全て脱がされた。バサッバサッバサッと尚斗もパジャマを脱ぐ。Tシャツ、ボクブリも脱ぎ去った。毛深い脚を絡めてくる。俺の上に重なり勃起したちんぽをを俺のちんぽに擦り付けてきた。 「あぅぅ、あぁぁ、尚斗気持ち良いよ」 「親父さん俺もっすよ。あぁ、うぅ~ん」 尚斗の身体が下にずれる。俺のちんぽが頬張られた。裏筋から本竿に舌が這い下りる。金玉が1個ずつ咥えられた。 「すんげぇ…汁いっぱい出てきたぞ…美味ぇ」 亀頭が唇で包まれる。一気に根元迄呑み込まれた。喉壁がぎゅうぎゅうちんぽを締め付けてくる。俺のカラダはビクビク震えた。 「おやっさんの竿いつもよりデカいっす。凄ぇ」 尚斗の口の中で俺のちんぽは角度を上げた。どこから出したのか俺のちんぽにゴムを被せる。そしてオイルを塗られた。 「尚斗……」 「俺今日親父っさんとひとつになりたいっす。駄目っすか?」 首を横に振った。 「いや、構わねえよ。俺もお前とひとつになれたら嬉しいよぜ」 「ジッとしといてください。俺がおやっさんの竿好きにしたいんすよ。イイっすね」 「あぁ好きにしてくれ」 尚斗は自分の穴にオイルを塗る。穴口に当てるとそのまま腰を沈めてきた。亀頭が呑み込まれる。僅かに抗う尚斗の内壁。微かに顔が歪んでるように見えた。俺は両手を伸ばし尚斗の乳首に指を這わせる。尚斗は一気に腰を沈め俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。 「親父っさんひとつになれたよ。あぁぁ…凄ぇ」 「尚斗お前のケツまんこ良いあんばいだぜ。俺のちんぽに絡み付いてきやがる。うぅぅんぁ」 尚斗は俺の事を抱き起こした。俺の背中に手を回ししがみついてくる。自然に唇が重なり合い舌を絡め合った。奴は腰を上下に動かし顔を歪め俺の耳元で声を押し殺して囁いた。 「親父っさん、お、俺たまんねぇ。気持ちイイっす。あぅぅ」 「俺もいいぜ。おまえのおまんこ堪らんぜ」 ゆっくりと尚斗を押し倒し俺が上になる。腰を前後に動かし俺のちんぽを打ち込んだ。尚斗のちんぽはギンギンになって我慢汁を洩らし続けている。亀頭の括れを指腹で摩ってやった。 「んん…ん…んぅぅ」 男臭ぇ尚斗が俺に犯され悶えてる。その姿に俺のオスの本性が覚醒した。尚斗の内壁が俺を微妙に締め付ける。まんこ壁が俺の竿にに絡み付いてきた。 「あぁぁぁぁぁ…そこヤバいっす。あぅっ」喘ぎ声が大きくなった。俺はキスをして音を遮る。 「ここ当たるのか?尚斗」耳元で囁いた。 尚斗は頭コクコク動かした。更に激しく突き挿れる。腰をガシガシ突き込み尚斗の奥壁を擦ってやった。尚斗は自分でちんぽをしごき始める。カラダがビクビク震えてた。 「あぅっ親父っさん駄目っす。そこ駄目っす。いっちまいそうっす。ああぅぅ。おぉっぅ」 「いいぜ尚斗。射けよ。思いっきりぶっ放せ」 「あぁぁぁっおやっさん射く…あぁぁ射くぅ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ尚斗は自分の腹の上に白濁汁を噴き上げた。尚斗の内壁が激しく収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。金玉の中で雄汁が蠢いている。一気に上り詰めた。 「尚斗、お、俺も…んぁぁやべぇ…んぉぉぉぉ」 ちんぽをを引き抜きゴムを外す。自分でちんぽを扱いた。 「あぅぅ…んん…ん射く…射ぐ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ俺は尚斗の腹の上に男の白い汁を撒き散らした。2人の精子が尚斗の腹の上で混ざり合っている。俺は尚斗の上に倒れ込んだ。尚斗は俺にしがみついてくる。腕を尚斗の背中に腕を回しぎゅっと抱きしめた。 「おやっさん……」 俺に甘えてくる尚斗。いっそう愛おしくなった。 「気持ち良かったか…俺は最高だったぜ」 「うん俺も良かった」 激しい男と男の交尾。その余韻を感じながら俺達は抱き合っている。このままずっと…だけどそうもいかない。ここは病室だから…… 「じゃぁね」 「あぁまたな」 チュッと軽く唇を合わせる。尚斗は自分のベッドに戻りすやすやと眠りについたみたいだ。俺は目を瞑る。いつしかウトウトとし始めた。
俺と尚斗は結ばれた。2人の新たな時間が動き始めてる。日中は病院デートした。そして夜は交尾する。潤う日々が続いた。そんなある日。デイルームで一緒に雑誌を読んでいる。尚斗が俺に目をくれた。 「おやっさん……」 「ん、何だ」 何げに尚斗の表情に翳りが見えた。 「おやっさん…俺退院決まった」 「そうか…良かったな」 尚斗は3日後退院する。退院前夜俺達は激しく交尾した。 「おやっさん…頑張ってな」 「うん…俺も早く退院するからな」 メアドを交換する。目には光るものが見えた。 「じゃぁね。メールするからさ……」 「あぁ…元気でな」 尚斗はこの病室を後にした。検温、投薬、検査、たまに見舞いに来る友達。平穏な入院生活が始まった。胸に穴をあけられたような切ない気持ちが襲ってくる。53歳にもなって俺恋してた。入院中のただの火遊びの積りだったのに……あいつは、尚斗はどう思ってるんだろ。病室を出る時涙流してたみたいだけど……ただ感傷にふけっているだけだと思うしな。時々近況報告のメールはくるけど……そのメールが楽しみも事実なんだ。夜目を瞑ると尚斗との交わりが脳裏に浮かぶ。俺の手は自然にちんぽを握った。 「な、尚斗…逢いたい」 俺の手の中でちんぽがグングン硬くなる。俺はそいつを激しく扱いた。一気に上り詰める。ティッシュをちんぽに宛てがった。 「あぁぁぁぁぁ尚斗ぉ…んぁぁぁぁ…射ぐ、射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ俺はティッシュの中に汁を放った。 ベッドで携帯を弄っている。人影を感じた。 「おやっさん……」 「な、尚斗……」 「へへ、会いたくなっちゃった」 傍らに満面の笑顔を浮かべた尚斗が立っていた。お見舞いのプリンをデイルームで食べている。尚斗の顔付きがやけに明るく見えた。 「俺さ……」 「へーそんなことあったんだ」 開放的でくつろいだ雰囲気の中時間がゆっくりと流れた。 「じゃぁまた来るからね」 「うん判った」 尚斗は俺に与えてくれた。ほっこりとした安らぎを……
俺の退院が決まる。早速尚斗にメールした。 ”明後日退院するよ” ”おめでとう。俺手伝いに行くよ” 尚斗の運転する軽自動車が動き始める。車中尚斗は愉悦の表情を浮かべながらはしゃいだ。この可愛さと逞しさを兼ね備えている男とまた時間を共有できる。心が弾んだ。 「あっ…そこ曲がった所だ」 「うん」 俺の家に着いた。エレベーターで8階迄上がる。玄関を開けた。 「上がってくれよ」 「うん……」 リビングに通した。 「珈琲でいいか」 「うん」 尚斗がソファーにちょこんと座っている。俺もその隣に座った。珈琲カップを口に運ぶ。香ばしい匂いが鼻腔を擽った。 「ここがおやっさんの家なんだ」 尚斗はまわりをキョロキョロと見渡している。10畳ほどのリビングダイニング。ダイニングテーブル。それに今座っているソファーとローテーブル。壁際に置いてあるテレビ。限りなくシンプルな部屋だ。背丈のある観葉植物に水を与える。窓を開けると清々しい空気が流れ込んできた。 「おやっさん…今夜退院祝いしようか」 「ありがとな……」 「うん……」 途中一度帰宅したけど2箇月程留守にした家だ。少し薄汚れている。尚斗に手伝ってもらって掃除した。 「おやっさん…今度は何処すればいい」 「じゃぁ風呂洗ってくれよ」 「うん、判った」 一緒に行う家事。ただそれだけの事だったけど俺は妙に浮かれた。陽が傾き始める。食材を買い出しに行った。 「尚斗何食いたい」 「一番食いたいのは……これっすよ」 俺の股間がさり気なく握られた。 「ば、バカヤロ、人いるんだぞ」 「だってずっと食ってねぇんだぞ」 「判った、判った。行くぞ」 カートに乗せられた籠に次々と食材が詰め込まれた。今キッチンに並んで立っている。俺の隣で野菜を洗っている尚斗。やばい位に可愛い。 「準備出来たぜ。先に風呂入るか」 「うん」 俺達はバサバサ着ているものを脱いでいく。今まで薄暗い病室のベッドでしか見たことのない尚斗の裸。改めて見るとかなりいいガタイをしている。肉厚な胸。盛り上がった肩。適度に締まっている腹筋。ヘソの辺りから生えた剛毛群。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっていた。浴槽に並んで浸かる。尚斗が寄り添ってきた。 「俺さ父さんの事知らないから…こうやっておやっさんと風呂入るのって凄ぇ嬉しいんだ」 「そうか。父親だと思って甘えていいんだぞ」 「うん」 俺は優しく肩を抱いてやった。其々カラダを洗い風呂を出る。俺は 褌を締め込んだ。 「えっおやっさん… 褌なんすか」 「あぁ、入院中はそうもいかねぇからな」 「カッコいっす」 「締めてみるか」 「うん」 尚斗に締めてやったのは紺地和柄の 褌。体躯の優れた尚斗には良く似合っている。 「カッコいいぞ」 鏡に映った 褌姿の尚斗。一端の日本男児がそこにいた。 「あっ…やべぇ」 尚斗が股間を押さえている。 「ちょびっと濡れてきた」 「えっ……」 「おやっさんのちんぽ包んでた奴だと思ったら…俺…」 「バカヤロ…飯にするぞ」 尚斗のオデコをコツンと小突く。本当はちょっと嬉しかったんだけどな。テーブルを挟み向かい合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。カチンカチンと触れあった。 「おやっさん退院おめでとう」 「うん、ありがと」 ビールが喉越しよく体内に落ちていく。尚斗と視線が交差する。瞳の奥から一途な光が輝いていた。 「美味ぇ…おやっさん料理上手いんだな」 「一応自炊してるからな。どんどん食えよ」 「うん」 少しほろ酔いになった尚斗。色んな事を語ってくれた。仕事の事、病院の検査技師の事、自分の事。俺はうん、うんと頷いた。いつの間にか尚斗は俺の隣に座っている。甘えるように俺に寄り添い時折股間に触れてきた。 「尚斗、今日泊まってくか」 「えっ……いっすか」 「あぁいぃ」 「じゃぁ泊まってく」 尚斗の瞳がキラキラ輝いている。 「ベッド行くか」 「うん」 尚斗の手を握る。男の血潮がたぎっているように感じた。寝室の扉を開ける。照明と灯そして消した。 「これ、覚えてるか」 「うん」 そう紛れもなく俺達のやろうよ合図だ。ベッド脇のスタンドに灯りを灯す。ぼんやりと部屋を照らしている。淫猥な気分が盛り上がってきた。 「今日は俺が脱がしてやるからな」 尚斗の着ているものを1枚ずつ剥いでいく。 六尺一丁にさせた。 褌を解く。ハラリと床に落ちる。既に股間のものは息づいていた。俺も着ているものを脱いでいく。褌を外し全裸を晒した。尚斗が跪く俺のちんぽに頬ずりしてきた。 「あぁぁぁぁぁ…おやっさんのちんぽだ。凄ぇいい匂いする」 金玉を握られる。舌がちんぽに這ってきた。付け根辺りからジュルジュル舐め上げられる。亀頭、竿に舌が絡んできた。 「ん、んぁぁ…んん」 今度は亀頭を唇で挟まれる。ゆっくりと尚斗の口の中に吸い込まれていった。 「はぁ…美味ぇ」 また俺のちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと 尺八音が卑猥に耳に伝った。 「今度は俺にしゃぶらせろ」 俺は跪く。尚斗のちんぽに舌を這わせる。尖らせた舌で裏筋をなぞった。 「あっ…あぁぁ…いぃ」 尚斗の亀頭を唇で覆う。一息に根元迄呑込んだ。俺の顔が前後に抽動する。我慢汁が口の中に広がった。 「あぁぁぁぁ…いっいぃ」 尚斗が俺の頭を押さえつける。腰をガシガシ動かし始めた。 喉奥の壁でぎゅうぎゅう締め付けてやる。尚斗の亀頭が激しく俺の喉まんこを擦った。 「あぁぁぁぁぁ…射っちゃう…んぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く」 ドグッドグッドグッと尚斗の汁が喉壁にぶつかってきた。 「お、おやっさんゴメン射っちゃった」 俺は喉をゴクンと鳴らした。 「構わねえよ。溜まってたんだろ。ちょっと吃驚したけどな」 「うん」 立ち上がると尚斗が抱きついてくる。俺はぎゅっと抱きしめた。 「美味かったぞ」 「うん」 尚斗のちんぽをそっと握る。今射ったばかりなのにそこは衰えていなかった。 「おいで」 「うん」 可愛く声にする尚斗。俺達はベッドに潜り込んだ。唇を寄せていく。軽く触れ合う。薄く開いたところで舌を挿れていく。舌を絡めると尚斗も絡め返してきた。キスしながら、尚斗の乳首に指を這わせる。尚斗のカラダが微動した。 「尚斗、今日は思いっきり声出していいんだぞ」 尚斗の首が大きく縦に振られた。首筋から耳裏に舌を這わす。同時に指で乳首をクリクリ弄った。 「あぁぁぁぁ…あぅぅぅ…あっあっ…あぅ」 乳首を舐めまわす。もう片方の乳首を指でなぞった。 「あぁ…あぁぁ…んぁ」 「凄ぇ乳首勃ってきたぜ」 膨らんだ乳首を優しく癒すように舐めまわす。空いてる手を伸ばしちんぽを手で包んだ。濡れそぼっている尚斗のちんぽ。親指の腹で摩ってやった。 「あぁぁぁぁ…いぃ…いぃよぉ」 カラダを下にずらす。目の前の尚斗のちんぽを頬張った。尚斗のカラダがビグビグ震える。今度は尚斗のちんぽを握り締めながら脚の付け根辺りを舌で舐め上げる。その舌が蟻の問渡りへと進んでいった。尚斗のカラダが左右に捩れる。目はトロンとしていた。軽く穴を摩る。尚斗のカラダがビグビグ震えた。両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分け穴口に舌を這わせた。 「あぁぁぁぁ…あっうぅ…んぁぁ」 執拗に穴口を舐め上げる。少し緩んだところで尖らせた舌を挿れてみた。 「んぁぁぁぁぁ…あぅぅぅぅ」 舌を指に換える。グイッと突っ込むと内壁が優しく圧迫してきた。 「あぁぁんぁ…いっす。んぁいぃ」 中を掻き回す。内壁を撫で擦った。空いてる左手でちんぽを扱いてやる。 「あぁぁんぉ、おっおやっさん、切ねぇおまんこ疼くぅ」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 ゴムを手に取った。 「お、おやっさん俺、直に感じてぇ」 「判ったぜ」 オイルを穴にたっぷりと塗り込む。俺のちんぽにもしっかりとまぶした。 「脚抱えろよ」 「うん」 尚斗が両脚を抱える。まんこ穴はヒク付いていた。ちんぽに手を添える。穴をズリズリ擦ってやる。亀頭で軽く小突いた 。 「はっ、早く挿れてくれよ」 大分切ないのか尚斗は泣き顔になっている。その表情がまた可愛かった。まんこ穴にちんぽを宛てがう。クィッと腰を突いた。ズボズボと俺のちんぽが呑み込まれる。 「んぁぁあぁぁんぉ。挿いってくる。堪んねぇ」 真ん中位まで挿いった所で更に腰を突いた。 「あぁぁぁぁ…んぁんぁ」 「全部挿いったからな。動かすぜ」 尚斗の首がコクンと頷く。俺はガシガシ腰を動かし始めた。突き込みながらカラダを折り曲げる。ジュルジュル乳首に舌を這わせた。 「あぁぁ、うぅぅ、んぁ」 今度は尚斗を四つん這いにさせる。後ろから挿れるといっそう激しく突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁ、んぁぁ凄ぇんくっ」 突き込みながら腕を回して乳首を両方の指でコリコリなぞる。今度は耳裏を舐め上げた。 「だ、駄目っ、そ、そんな…も、洩れそうっす。あっあっ、洩れる。射ぐ」 「射ったのか」 「トコロテンしちまった」 腕を回し尚斗のちんぽを握る。先端は放った粘液で滑っていた。 「まだまだだぜ」 尚斗を仰向けにさせる。両脚を抱え上げるとまんこ口にちんぽを宛てがう。ズニューっと根元まで埋め込んだ。腰を突動させる。少し萎えかけていた尚斗のちんぽが天を衝いた。 「んぉぉぉぉぉはぅ…はっはっ…んぁぁ」 尚斗の左脚と俺の右脚を交差させる。尚斗の右脚を肩まで抱えた。俺の腰が大胆に動く。結合部からはグシュッグシュッグシュッと隠微な音が鳴り響いた。尚斗のカラダが仰け反る。胸の筋肉がピクピク震えてた。 「んぁ、はぅぅぅ、んんくっっぅぉっぉっ…や、やべぇまた射っちゃう…んぉぉんぁ射く、射ぐ、んぁぁ射くぅ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ乳白色の男の汁が宙を舞った。尚斗の両脚を抱えなおす。突き込みを深く重たくしていった。弛緩と収縮を繰り返す尚斗の内壁。俺のちんぽを今まで以上にぎゅうっと締め付けてくる。金玉の中で種汁が射き場を探し始めた。 「んくぅ締まるぜ」 「んくっ…んぁぁぁ…うぉぉぉ…んく…いぃ…気持ちいい」 腰を大きく引く。そしてズッゴーンと突き込んだ。 「あぁぁぁぁぁぁ駄目だぁ…また…洩れそう…射っちゃう」 「俺も…やべぇ…んぁぁぁぁぁ」 俺の腰がうねる。尚斗の内壁が痙攣するように収縮した。 「あぁぁぁぁぁぁ、んくんく、んくっ…射く…射ぐ…んぉぉ出る」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ尚斗が3度目のトコロテン発射した。 「俺も…あぁぁぁぁぁ…種付けるからな…俺のガキ孕めよ。あぁぁぁぁぁ射く、射ぐ、射く」 俺は尚斗の雄膣目掛けて汁を放った。はぁはぁはぁ…荒い息が洩れる。どっさりと尚斗の上に倒れ込んだ。 「尚斗……」 唇を軽く合わせた。 「と、父ちゃん俺」 「3発もトコロテンしやがってよ」 「だって父ちゃんのちんぽ良すぎるから……」 尚斗のまんこがぎゅうっと俺を締め付けた。 「俺も凄ぇ気持ち良かったぜ。お前のおまんこ最高だ」 またチュッとキスをした。ズニュッとちんぽを引き抜く。尚斗の隣に横になった。 「あっ…凄ぇ」 「どうしたんだ」 「今俺孕んだみてぇ」 「バカタレ」 コツンとオデコを小突く。そしてまたキスをした。カラダをずらし尚斗のちんぽを頬張る。尚斗の残り汁を舌で拭いとった。 「俺も…」 今度は尚斗が俺のちんぽをしゃぶる。俺の残り汁を拭い取ってくれた。抱き寄せる。背中に手を回しぎゅっと抱きしめてやった。自然に唇が重なる。口の中で2人の汁を共有させた。唇が離れると尚斗は俺に抱きつき甘えてくる。激しい交わいの後、心地よい疲労感を味わいながら俺と尚斗はしばらく抱き合っていた。尚斗の薫りが俺を包み込む。俺の心は安堵している。さっきまで激しく脈動していた心臓音は穏やかに変わっていた。
今リビングのソファーに並んで座っている。グラスに入った焼酎のお湯割りを静かに飲んだ。 「父ちゃん、俺さ退院してからずっと寂しかったんだ。おっ俺父ちゃんのこと……すっす……」 俺は尚斗の言葉を唇で塞いだ。 「俺に言わせろ。尚斗俺はお前が好きだ。愛してる。これからもずっと俺といてくれ」 「うん…愛してる。父ちゃん」 父ちゃんかそれはそれでいい。俺はこいつの父であり恋人でいたいと思った。 「尚斗……」 尚斗の頬を両手で包み込む。唇を寄せていく。静かに触れ合う唇と唇。舌を深く挿れる。絡み合う舌と舌。背中に回ってる尚斗の腕に力が入る。俺も腕に力を込め尚斗を抱きしめた。永くて切ないキッス。ふうっと唇が離れた。 尚斗とちゃんと付き合い始めて1箇月経つ。一戦を交えて今抱き合っている。 「尚斗、俺53歳だろ。お前は25歳だ」 「うん、唐突にどうしたの」 「俺のほうが早く死んじゃうだろ。だからだ」 「バカヤロ俺が父ちゃん死なせねぇよ。たくもう……」 尚斗はちょっと頬を膨らませている。こんなところも可愛いんだけど…… 「俺のこと心配してくれるんだな」 「当たり前だろ」 「だったらここ住め。その方が安心だろ」 「えっ……いいのか」 「あぁいいぜ」 「やった~毎日できる」尚斗の顔が綻んでる。 「バカヤロ、俺のカラダが心配じゃねぇのか」 「それとこれは別だからさ。父ちゃんもう1発やろ」 結局この晩尚斗は俺に掘られながら2発出し俺も1発出した。 来月尚斗はここに越してくる。俺と尚斗の新たな歴史が芽吹き始めた。
この街に住み始めてもう10年経った。Book's FINDという古本屋を営んでいる。場所が悪いのか客はあまり来ない。ネット販売が中心なのでどうにか商売なっている。都心へ移転。考えた事もあった。だけど俺にはこの街を離れたくない理由がある。馴染みの串焼き屋”雄”の大将、来生雄真さんの存在だ。季節は冬。冷たい風が肌を刺す。 俺は”雄”の暖簾を潜った。 「ヘイ…らっしゃい」 元気で爽やかな笑顔を向けてくれる。カウンターと4人掛けのテーブルが2つだけの小さな店だ。オープンしたのは2年前。それ以来ちょくちょく利用している。学生時代柔道をやっていた大将。そのガタイは逞しい。作務衣の上からでもそれが伺える。背丈は低い方だ。俺と同じ位だから165㌢前後だと思う。坊主頭に浅黒い顔、口と顎には髭を生やしている。年齢は40歳の筈だ。俺と同じ匂いを感じる。時折直向きな目をくれた。良く大将の事を思い浮べる。今迄何人かの野郎を好きになった。でも何かが違う。切ない。胸が張り裂けそうになる。ベッドに潜り込み目を瞑った。大将の面影が頭の中を占領する。抱かれたい。抱きたい。俺に挿れたらどんな突き方をするんだろう。俺に掘られたらどんな哭き方するんだろう。思っただけで濡れてくる。ちんぽを握り妄想を膨らました。グイッグイッグイッとちんぽが膨らんでくる。 「あぁぁ大将そんなにされたら………」 ゴシゴシちんぽを扱く。我慢汁が溢れてくる。金玉の奥熱くなってきた。 「あぁぁ、あぁ、た、大将あぁ大将…いっ射く、射ぐ」 ドヒュッドヒュッドヒュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を吹き上げた。宙を舞う男の汁。放つと当然感はある。だけど何故か空しい。そんなある日俺の店に大将が見えた。 「三枝さんの店って此処だったんすね」爽やかな笑顔を浮かべて大将が店に入ってきた。 「あっ…大将」 「ブラブラ歩いてたらBook's FINDって看板有ったから覗いてみたんすよ」 「あ、そうだったんすか?」 「ちょっと見させて貰うな」 「あっ…どうぞ」 カウンター越しに大将を見る。えっ……まさか。俺は動いた。作業する振りして本棚の陰から垣間見る。大将が見ていた物。それは ゲイ雑誌だった。心音が高鳴る。俺の感は当たったの か……ただもし大将がそうだとしてもやれるかどうかは判らない。変な焦りだけが襲ってきた。 「じゃぁこれお願いします」 大将が選んだ本は3冊。 1冊は刺青の写真集、それに ゲイ雑誌が2冊。 「ありがとうございます」俺は平静を装って紙袋を渡した。 大将も俺と同じ。男が好きな奴。でも必ずしも俺と出来る訳ではないのは判っている。でも俺は大将とやりたい。大将への思いが今まで以上に強くなった。
3日後、俺は”雄”の暖簾を潜る。時間は夜10時だ。 「へい…らっしゃい」いつもの元気で爽やかな声。俺はカウンターの隅っこに座った。客は結構入っている。リーマンの3人組と若いカップル。カウンターには作業着を着た男が2人談笑しながら酒を飲んでいる。”雄”の閉店時間は夜11時。客が帰り始める。気付くと店内は俺と大将だけになっていた。暖簾を入れると大将は俺の隣に座る。焼酎の水割りを作ってくれた。 「大将も良かったら1杯どうっすか」 「じゃぁ遠慮なく……」 グラスをカチンと触れさせた。 「この前三枝さんの店で無くしてしまった本に再会出来たんだよ。嬉しかったなぁ」 「えっ……」 大将はカウンターの中に入ると1冊の本を持ってきた。 「これだぜ」それは刺青の写真集。ページを巡った。 「これ俺なんだ」 顔は映ってないけどガタイのいい刺青野郎が 六尺一丁で写っている。俺は目を凝らした。 「見てぇか」大将がにやりと含みのある笑みを浮かべる。俺は首を縦に振った。大将は作務衣を脱ぎ、下に着ていたTシャツも脱ぐ。想像していた以上の躰が現われた。後ろを振り向くと不動明王の刺青が施されている。大将が前を向いた。視線が交差する。その途端唇が奪われた。舌が挿いってくる。自然に絡ませ合った。背中に回った大将の腕に力が入る。濃厚なキッスに心が奪われぼうっとしてきた。 「俺、三枝さんに同じ匂いを感じてた。俺を見る目。気のせいかも知れんけど眩かったもんな」 大将が俺を見た。それこそ眩い光を放っている。 「人の事言えんけど坊主頭、に髭、逞しい躰いかにもって感じだよな。それに俺が雑誌見てた時視線を感じてたんだ。顔付みたらやっぱりなってさ……」 大将か言葉を続ける。 「 ゲイ雑誌見付けて、俺チャンスだと思ったんだ。三枝さんがどう出るのかと思って思い切って勝負に出たんだよな。勇気要ったぜ」 「実は俺も大将に同じ匂いを感じてたんだよな。だけどこんた大胆な行動には出れなかった」 「バカやろ。俺だって……心臓バクバクなんだぞ。ほら」 俺の手を取ると大将の左胸に手を導かれた。引き寄せられ厚い胸に抱かれる。またキスされた。髭同士が絡み合う。舌と舌が縺れ合った。ふっと唇が離れる。大将が真っ直ぐに見てきた。 「三枝さん」 「ん……」 「うち来るか」 「いいんすか」 「あぁ、いいぜ 俺達は”雄”を後にする。軽い会話を交わしながら歩くこと5分。大将の住むアパートに着いた。 「入ってくれよ」 「あっ…お邪魔します」 廊下を進むみリビングに通された。物があまりないシンプルな部屋。 「綺麗にしてるんすね」 「物が外に出てないだけどな」 それぞれシャワーを浴びる。ソファーに並んで座った。仄かに抱いていた大将への思い。今2人だけの住空間に居る。これから起きる事を考えると鼓動が高鳴った。 「ほいっ……」 「ありがと」大将が焼酎の水割りを作ってくれた。 「美味ぇ」 「だろ。頂きものだけどな」 「コクがあって、でもさっぱりしてる」 交わす会話。時折交わる視線。ゆっくりと時間が過ぎていく。 「へぇ、そうなんだ」 「なっ、おかしいだろ」 3杯目の水割りが作られた。ゴクリと一口飲む。 肩に大将の腕が回ってくる。股間に手が這ってきた。 「三枝さん……」 「貢佑でいっすよ」 「じゃぁ俺のことは雄真って呼んでくれ。呼び捨てでいいからな」 「うん」 「貢佑、あっち行こうぜ」 耳元て妖しく囁かれる。俺は黙って首を縦に振った。寝室の扉が開く。照明が灯されるとぼんやりとベッドが浮かび上がってくる。着ている物をバサバサ脱いでいった。 「凄ぇ雄真、 褌なんだ」 「あぁ俺常用なからな」 大将が俺の手を取る。前袋に導かれた。 「こんなだぜ」 そこは淫液でシッポリ濡れている。軽く握ると熱が伝ってきた。 「解いてくれよ」 「うん」 雄真が振り向いた。刺青の不動明王が俺をじっと見ている。後ろ結びに手を掛けると俺は雄真の 褌を解き始めた。 褌が雄真のちんぽに絡みながらゆっくりと床に落ちる。弾けるように飛び出した雄真のちんぽ。尖端は既に汁で溢れていた。 「貢佑……」 向かい合って立つ。雄真の腕が肩に置かれる。軽くちんぽが触れ合った。その途端2本のちんぽはグイッグイッ角度を付ける。天を衝いた2本のちんぽが交差した。雄真の唇が寄ってくる。微かに触れ合った。 「貢佑……」 唇を重ね合う。舌が捩じ込まれてくる。まんべんなく口の中を愛撫された。カラダが蕩ける。中心部に血液が集まってきた。ベッドに横たわる。首筋に指が這ってきた。カラダがビクンと震える。耳裏に息が吹きかけられた。 「あぁぁ」 乳首に指が這ってくる。優しく摘まれた。俺のカラダが微動する。左右に捩れた。 「ここ感じるみてぇだな」 雄真のカラダが下にずれ、乳首に舌が這ってくる。ジュルジュルっと舐め上げられた。 「あぁぁ…んぁ…そんな……」 雄真の手が下に伸びる。ちんぽが軽く握られた。 「ガチガチだぜ。汁もいっぺぇ出てきたぜ」 亀頭がペロッと舐められた。 「美味ぇ……」 金玉を握られちんぽが舐め上げられる。執拗に動き回る雄真の舌。性感がウナギのぼりに上がってきた。ちんぽがしゃぶられる。雄真の顔が抽動し舌がちんぽに絡んできた。 「あっ、あぁ…うぅ」 顔を上下に動かしながら舌を絡めてくる。快感が押し寄せてきた。 「お、俺にも呉れよ」 「しゃぶりてぇのか」俺のちんぽを口から放すと俺を見る。瞳の奥からはいやらしい光が放たれていた。 「しゃぶりてぇ…雄真のちんぽくれよ」 「へへ判ったぜ」 雄真がカラダを反転させる。ちんぽが目の前に迫ってきた。俺は武者振り付く。口の中で我慢汁が広がった。 ジュルジュルジュル…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が部屋に響く。喉奥の壁が雄真のちんぽで擦られた。 「ん、んん、ん」「ん、ん、ん」くぐもった喘ぎ声がも洩れる。俺の腰がグイグイ動き雄真の喉壁を擦る。雄真のちんぽも俺の喉壁を擦ってきた。濃い陰毛が鼻腔を擽る。雄真の薫りに包まれた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ火照りと湿り気を合わせ持った 尺八音が耳に届く。喉奥の壁を雄真の亀頭が擦った。ドブッドブッドブッと男汁が打ち込まれる。その途端俺も雄真の口の中で戦慄いた。雄真のカラダが反転する。顔が近付いてきた。自然に唇が重なる。俺の出した汁を口の中に流し込んできた。俺も雄真の汁を流し込む。2人の汁がお互いの口の中で融合する。野郎臭い薫りが充満した。ふっと唇が離れる。視線が絡み合った。ゴクンと雄真の喉がなる。雄真の目が鋭く突き刺さってきた。 「呑めよ。俺逹の神聖な汁だぞ」 目を瞑り俺は呑み込んだ。2人の汁が喉を通り体内へと流れていく。初めて呑んだ男の汁。ほろ苦く格別な味がした。 「美味かっただろ」 「うん美味かった。お前汁呑むの好きなのか」 「いや、初めてだ」 雄真が直向きな目を浮かべた。 「無性に呑みたくなったんだよ」 優しく抱きしめられる。耳元に吐息が降りかかった。 「ホント可愛いな、貢佑は…」 「か、可愛いなんて言うなよ。38の親父なんだぞ」 「歳なんて関係ねぇよ。可愛いもんは可愛いだからさ。俺さお前のことずっと狙ってたんだぞ」 ギュッと抱きしめられた。 「なぁもう1発やらねぇか。俺こんななんだ」 雄真は俺の手を取るとちんぽを握らせる。そこは熱を持ち鋼のように硬くなっていた。熱が伝ってくる。俺のちんぽは一気に勃ちあがった。 「へへ、俺も足らんかった」 ケツの窪みを撫で上げられる。カラダがビクンと震えた。 「ここ使えるのか」 「えっ……」 俺は首を横に振った。 「やったことねぇんだ」 1度挿れられそうになったことがある。でもそのときさは激痛に襲われ無理だった。それ以来やってない。 「貢佑……」 雄真の顔が近付いてくる。 瞼にチュッとキスされた。 「優しくしてやるから……なっ、いいよな」 男らしさの中から覗かせる少年のような目を浮かべる。心が動いた。 「う、うん」 雄真が覆い被さってくる。逞しい雄真のカラダに包まれた。 「俺にカラダ預けろ。気持ち良くしてやるからな」耳元で囁やかれた。ちょっと怖かったのは事実。だけど雄真とひとつになりたいと思ったのも事実だ。 「うん、挿れてくれ」 唇に唇が触れ直ぐに放れた。耳裏に舌が這ってくる。 手が乳首に這ってきた。カラダがビクンと震える。もう片方の乳首に舌が這ってきた。 「ん、んぁ、あぁ」 ジュルジュル乳首を舐め上げられる。同時にちんぽに手が伸びてきた。ちんぽが握られる。同時に金玉袋を揉まれた。指が雄穴に伸びてくる。軽くすぅーっと撫でられた。 「あっ、あ」 両脚を抱え上げられ膝を持たされる。俺の雄穴が露呈された。俺の一番恥ずかしい所を雄真に見られている。カラダが火照ってきた。 「ゆ、雄真…恥ずかしいよぉ」 「恥ずかしがることねぇぞ。綺麗なまんこ穴だ」 「えっ……まんこ」 「そうだ。まんこだ」 息がふぅーと噴きかけらる。舌が穴に這ってきた。 「き、汚たねぇぞ。ゆ、雄真、やめろ」 「汚くなんかねぇ……大切な奴のまんこなんだからな」 大切な奴。俺のことかよ。嬉しさにカラダの力がすぅーと抜けた。ジュルジュルと穴を舐められる。切なさと熱い何かが込み上げてきた。穴の周りと中にローションが塗られる。指がゆっくりと挿いってきた。1本2本3本と指が増えていく。中を掻き回される。指が内壁を這った。 「あっ…あぁ…そこやべぇ」 「へへ、お前の感じる所見つけたぜ」 執拗に其処を擦られる。俺のカラダが左右に捩れた。 「そろそろ挿れるぞ」 「うん」 両脚を抱え直される。亀頭が俺の穴口に宛てられた。 「いくぞ。痛かったら言うんだぞ」 「うん、判った」 雄真の腰に力が入る。亀頭が俺の中に挿いってきた。 「痛くねぇか」 「だ、大丈夫だ」 ホントはちょびっと痛かった。でもそれよりひとつになりたい。そんな気持ちが強かった。 少し引いては少し挿いってくる。俺の穴は確実に雄真のちんぽを呑み込んでいった。 「真ん中辺りまで挿いってすぜ。あともう少しだからな」 「うん、大丈夫みたいだよ」 雄真の腰がぐいっと動く。この時俺のカラダに異変が起きた。強い痛みが襲ってくる。歯を食いしばりその痛みに耐えた。 「挿いったぜ」 雄真の顔が近づいてくる。 軽く唇が触れまた離れた。 「ホントは痛かったんだろ。顔歪んでるもんな。ごめんよ」 「ちょびっと痛かった」 「貢佑……」 優しく唇が触れあった。舌を吸い合い絡め合う。濃厚なキスが痛みを和らげる。逞しいカラダに抱かれているためか安堵感さえ生まれた。 「貢佑、ほら触ってみろよ」 雄真が俺の手をとる。結合部に導かれた。 「凄ぇ…根元までズッポリ挿いってるぜ」 「ひとつになれたな」 「うん、もう大丈夫みたいだから動かしてくれよ」 「判った。いくぞ」 雄真の腰が静かに動き始める。痛みは殆ど感じなくなっていた。 「大丈夫そうだな」 腰の動きが激しくなる。奥の方から今まで感じたことのない感触が湧き起ってきた。痛みで萎えていた俺のちんぽが息づく。グイッグイッと角度をあげてきた。 「感じてきたのか。ちんぽギンギンだぜ」 軽くちんぽを摩られた。 「あっ…あぅぅ」 「おら突くからな」 雄真腰がガシガシ動く。目が獰猛な獣のようになっている。俺犯されてるんだ。嫌な気持ちではない。切なくもあり嬉しくもあった。 「あっ、あぁぁ、んぁ」 「締まっていいまんこだぜ」 突き込みながら乳首に指が這ってくる。指の甲で掻き上げられた。カラダがビグビグ震える。雄真のちんぽが奥の方まで届くようになった。 「あぁぁ…いっ、、いぃ…気持ちいい」 「俺もいいぜ。まんこもっと絡めろ。腰振れよ」 波動してくる雄真のちんぽ。俺はその動きに合わせるように腰を振った。結合部からはグシュグシュといやらしい音が奏でられる。快感の波が押し寄せてきた。 「あぁぁぁぁぁゆ、雄真ぁ…そこ当たるぅ…うっうぅ…」 何時しか自分でちんぽを扱いている。雄真の腰の動きが激しくなった。 「あぁっ…凄ぇ…やべぇ位締まるぜ」 「雄真、俺、射きそう」 「俺もだ。一緒に射こうぜ」 コクコク俺の首が動く。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…雄真のカラダが俺を叩いた。 「あぁぁぁぁぁぁ駄目だ。うぉぉぉぉぉぉ。射く…射ぐ、あぅ射く」 生暖かい雄真の汁が奥の法にぶち当たる。その感触で俺は一気に上り詰めた。 「あぁぁっあぁぁっ…あぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…いっ射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を噴射した。雄真が静かにちんぽを引き抜くと俺の上にドサッと倒れ込んでくる。優しく唇が触れあった。 「気持ち良かったぞ」険しかった雄真の目がいつもの目に戻っている。 「俺も気持ち良かったよ」 抱き寄せられる。逞しい雄真のカラダから仄かな温もりが伝ってきた。男の厚い胸が俺を包み込む。さっきまで激しく脈動していた心臓音は穏やかに変わっていた。 「なぁ貢佑、俺好きになってもいいのか」 「えっ…俺はとっくに好きになってるよ」 「ホントか」 「うん」 雄真が俺を見る。直向きな目だ。 「じゃぁ付き合ってくれるのか」 「勿論だよ。浮気するなよな」 「しねぇよ」 「したら陰毛剃るからな」 「しねぇって言ってるだろ。お前こそ剃られねぇようにしろよな」 雄真に抱きついた。雄真の腕が背中に回る。優しくそして強く抱きしめてくれた。 俺と雄真。出会いそして一線を超える。2人の新たな時を刻み始めた。仕事が終わると夕飯を食いに”雄”に行く。忙しいと店を手伝った。そして閉店……俺達はカラダを合わせる。そんな日が多くなった。俺が掘られることが多かったけどたまに俺にも掘らせてくれる。犯られながら哭く雄真。ちょびっと兄貴だけど途轍もなく可愛く見えた。俺と雄真の境遇は似ている。2人とも次男。両親は既に他界している。兄弟、親戚とは疎遠になっていた。 「へーそうなんだ」 「俺達って何か似てるな」 少しずつだけど色んな事を本音で言い合える間柄になっていた。外見だけでなく心も俺は好きになっている。一緒にいるだけで心が和む。勧められるままに今俺は 六尺褌を常用している。数本持っている内の2本は 褌交換したものだ。締めているだけで一緒にいる感じになる。雄真のちんぽを包んでいた 褌。それを俺が締める。ちょびっと幸せを感じる。雄真はどうなんだろ……もし一緒ならやはり嬉しい。
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